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スーパーマリオブラザーズ 裏技集 4つしかないですが、さっきのよりもバグっぽいです。
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登録日:2022/04/05 Tue 09 49 25 更新日:2024/04/22 Mon 12 39 54NEW! 所要時間:約 34 分で読めるというお話 ▽タグ一覧 ある意味悪の戦隊 アノーニ イデオン ザ・カゲスター スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊悪の組織項目 ソノイニザ ソノシゴロ ソノシゴロク タカハシシンノスケ ダークヒーロー ドンムラサメ ドン王家 ナショナルキッド ニンジャークソード ヒトツ鬼 ヒトツ鬼絶対殺すマン ラスボス 一周回って愛すべきバカ達 仮面の忍者 赤影 処刑人 外道 宮崎あみさ 富永勇也 小柳心 廣瀬智紀 悪の組織 憎めない悪役 戦隊ラスボス項目 戦隊悪役 昨日の敵は今日の友 暴太郎戦隊ドンフレグランス 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 本橋由香 村上幸平 欲望絶対許さないマン 正義のシンボル コンドールマン 正義の味方? 脳人 脳人レイヤー 脳人三人衆 脳人監視隊 裏ボス 超人バロム・1 超光戦士シャンゼリオン 髙井真菜 お前も己の欲望に負け、この世の静寂を乱す者か…… 脳人(ノート)とは特撮ドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場する敵組織である。 讎りヲ(概要) 譁?喧(文化) 遉セ莨夐嚴邏(社会階級)元老院 ドン王家/ドン家 「戦士」 脳人三人衆ソノイ ソノニ ソノザ 脳人監視隊ソノシ ソノゴ ソノロク 処刑人ソノナ ソノヤ その他の勢力ニンジャークソード/ドンムラサメ 配下 菴呵ォ(余談) 讎りヲ(概要) 本作の敵組織で、人類とは異なる高次元の存在。 「イデオン」・「脳人レイヤー」という電子基盤に似たネオンサイン状の模様で彩られた人間世界の裏に重なって存在する異次元世界に住んでいる(*1)。 スーパー戦隊の敵組織としては非常に珍しいことに、彼らは人類に対しての露骨な敵意や悪意、侵略の意志などは特に抱いていない。 そしてロンダーズファミリーやアリエナイザー達、異世界犯罪者集団ギャングラーのように私欲で悪事を働く連中というわけでもない。 というか彼らの住む世界は人間の持つ波動によって支えられているので、必要以上に人間に危害を加えれば彼ら自身の首を絞めることにもなってしまう。 なので興味本位で人間に関わる事はあれど、一般市民を無為に攻撃したりはしないし、それどころかソノイのように人命の大切さを語り積極的に人助けをするものまでいる。 また、一般怪人枠である欲望が暴走した存在「ヒトツ鬼」とは上司と部下の関係ではないというのも大きな特徴。 むしろ人間の過剰な欲望は脳人の世界を不安定にさせ、最悪の場合消滅させてしまう危険性まであるため、脳人の戦士達はドンブラザーズと同様彼等を討伐対象と見なしているのだ。 そのあり方は、いわゆる「悪の組織」というよりは、異なる価値観を持ち、ある程度の距離感を保って共存しつつも自分たちの都合で動いている「異種族の社会集団」という雰囲気であり、ドンブラザーズと敵対はしていても明らかな「悪」とは呼び難い。 人間界に大量のアノーニを忍び込ませているのも、侵略ではなく維持・監視活動といった事務作業の一環なのだろう。 …こう書くと悪の組織どころかヒーローにすら見えるが、問題は人間を欲望に振り回される下等な存在と見下し良くも悪くも「資源」としか見做していないということ。 そのためヒトツ鬼を討伐するために宿主の人間ごと消去するという過激かつ冷酷な手段を取っており、この所業にはタロウですら「そこまでする必要はない」という旨の批判をしている。 一方彼らは彼らでヒトツ鬼の宿主を消去せず人間に戻すことを「それでは無意味」と評しているほか、タロウをはじめ後述する「ドン王家」縁の存在であるドンブラザーズを粛清の対象と認識しており、相容れない間柄となっている。 「怪人を対象に2つのチームが争う」という構図は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に近いが、 あちらはギャングラーという明確に倒すべき悪が共通の敵となっていたのに対し、ヒトツ鬼はほとんど不可抗力で怪人になってしまった一般人なので、それを問答無用で消去する脳人側の非情さが際立っている。 結局どうして彼らがヒトツ鬼を人間に戻すことを「無意味」と考えていたのか、やっぱり具体的に言及されることはなかった。 しかし考えうる一つの理由として、「元に戻った人間が再び欲望にかられてヒトツ鬼にならないとは限らない」ということが挙げられる。 つまり欲望が暴走する人間は生かしておくと何度も何度も懲りずにヒトツ鬼化してしまう場合があるので、ヒトツ鬼の存在が世界の存続そのものに関わってしまう脳人は「宿主を消す」という根本的な対処を重要視しているのかもしれない、ということである。 もちろん単なる子供向け番組における節制のメッセージ、あるいは天丼ネタなのかもしれないが、一概に脳人の冷酷さを非難はしづらいところはあるだろう。 脳人=純粋悪や単に人間を見下すだけものとしては描かれていないためなおさらに。 このように序盤はダークヒーローじみたシリアスな敵役として描かれていたが、話が進むにつれてコミカルで人間味のある振る舞いを見せるようになり、ドンブラザーズの面々とも各々が違う形で「縁」を結んでいった結果、 普通に仲良くなって一緒に食事に行ったり悩みを相談したりする友達みたいな間柄になってしまうという予想外の方向に関係が発展。 紆余曲折あった末、初期の敵幹部だった脳人三人衆はなんと全員そのままドンブラザーズ入りしてしまった。 最終的に戦隊と和解した怪人達は他にも少なからずいるが、表向き明確な敵対関係にあった敵幹部がその後戦隊メンバーと普通に仲良しになってしまったのは前代未聞と言ってもいいだろう。 譁?喧(文化) 桃井タロウがイデオンに招待された際は、お風呂・マッサージ・食事といったもてなしを受けたが、それぞれタロウ曰く「温(ぬる)い・力が弱い・味がしない」とあまりよくなかったようだ。 また、この時の食事が色のついた綿あめのような何かだったり、皆おでんを知らなかったりと食に関してはかなり意識が希薄な様子が見て取れる。 ただその他の生活面では 「ファッションリーダー」という概念が存在 元老院からちゃんと給金が支給される カットされたシーンでソノイとソノシが「学生時代に生徒会長の座を賭けて対立した」ことが語られる 葬式・弔辞・裁判・親切といった文化および概念が存在 といった描写から鑑みるに案外社会構造や娯楽文化は人間のそれと大差なさそうな雰囲気である。 ただし使用言語は一応日本語なのだが、書き文字になると一変文字化けしたような人間には一切の理解が不可能な文字を使用している。(*2) ドン36話のソノイのメモ(*3)からするに一応公用語らしいが……ソノザは内容がポエミーすぎたのかまるで読めていなかった。なぜ漫画は読めるのか 遉セ莨夐嚴邏(社会階級) 本編に登場した名称と立場から推測するに、『元老院( 王家) 処刑人 監察官 戦士(≧ドンムラサメ) アノーニ』の順で階級があるらしい。 元老院 演:今井靖彦/草野伸介 CV:飛田展男/辻親八 現在の「イデオン」の統治組織で、全ての決定権を持つ最高階級。人間界に脳人達を遣わしたのも彼ら。 裁判も元老院が行うようで、ソノシが語るところによると刑罰は懲役とかではなく「無限の床拭きの刑」らしい。どんな刑罰だ 「ドン王家」が異端とされた様に、元老院もまたイデオンの安寧のためなら、人間の生命そのものは重視せずエネルギー源としてしか認識していない。 ……のだが、別に人間を操って管理している訳でもなく、脳人の戦士やアノーニを送り込んではいるものの彼らにやらせているのはヒトツ鬼の消去やドンブラザーズへの対応くらい。 その上波動によって脳人レイヤーを維持している人間達へのお礼として毎年クリスマスの夜には脳人の戦士達に持ち回りで「サンタ」として子供達にプレゼントを配るよう命じているなど、極端に悪辣な連中ではなさそうな振る舞いがちょくちょく見受けられる。 劇中では「長老」とされる2人が登場し、全身を軍服や着物に似た衣装で多い、頭からローブを被り顔にはヴェネチアンマスクで覆った底知れぬ雰囲気を醸す不気味な見た目。 脱走したドンムラサメの事も周知していたが、特別対応する事もなく、ソノイを連れてきた事にはその行いを賛美し褒美を与えようとするなど結構良心的。 ソノイの葬儀にタロウを招待するが、カツサンドに招待状を挟んで寄越したことについて文句を言われ、「責任を取ってあんた達が食え」と投げ渡されたカツサンド(*4)を特に嫌がる様子もなく素直に口に運ぶ などどこかコミカルな面も。 しかし、タロウを招待した本当の理由はタロウを襲わせその力を略奪しソノイを復活させるためで、「最後の儀式」と称してバロンクロスを実体化させ、まんまとタロウ汁その力をせしめるという狡猾さも見せた。 ちなみにドン最終話の名乗りで登場したドンブラザーズのねぶたには「喫茶どんぶら」「シロクマ宅配便」「マザー」等協賛者の名前を掲げた提灯が多数出されていたが、その中にはなんと「元老院」と書かれたものもあった。 とはいえ、最後の敵であるソノナとソノヤも元老院の刺客なので、彼らがドンブラザーズの味方になったというわけではない……はず。 ドン王家/ドン家 その昔イデオンに君臨していた脳人の王家。 人間を資源としかみなさない脳人の風潮に嫌悪し、「人間との共存」を標榜。 人工生命体・獣人(ジュート)を開発したのも人間に依存することなく資源を得るためであった。 だが、それによる施作や行動が様々なトラブルを起こし、他の脳人達から反乱を起こされて滅亡した。 …と思われたが、実は跡取りとなる子供達を人間界に逃がしており、その子供達こそが桃井タロウと桃谷ジロウである。 脳人の中でも卓越した科学力を持っていたらしく、ドンブラザーズの装備は全てドン王家が生み出した物。 一方でいざという時のドンブラザーズに対するセーフティとしてドン・キラーを開発したりもしている。 「戦士」 劇中に登場する脳人達の階級(肩書き)。 見た目は人間に近いが、身に着けたブレスレットを操作することで怪人態へと変身する。 怪人態はいずれも鋭い目付きをしているが、全体的なビジュアルはヒーローを思わせるもので、共通して「脳人シールド」という盾を胸部に取り付けて武装している。 脳人レイヤーの設備を使いトリッキーな攻撃を仕掛けてくる事も(*5)。 また、欲望を促進させて強制的にヒトツ鬼に変化させる力を持っている(*6)。 脳人三人衆 清廉潔白完全主義、ソノイ! 美しい花には棘がある…愛を知りたい、ソノニ! 思い込んだら一直線、ソノザ! 脳人三人衆、見参! 本編開始時点から人間界でのヒトツ鬼狩りに従事していた3人の脳人達。それぞれが人間に対してある種の興味を抱いており、普段はその興味に沿う形で単独活動をしている。 一見するとまとまりのない連中のような振る舞いが多いが意外と仲間意識は強く、必要とあらば協力し、ソノイがタロウに倒された際には仇討ちに燃える姿を見せたことも。 当初は人間に興味を持ちながらも見下していたが、各自が一貫して追い求めた答えをそれぞれ見出していった結果、次第に心を通わせることが多くなり、最終的にはあまりにも人間に近づきすぎたことと監察官のソノシの謀殺未遂という割とシャレにならない罪を犯したことからドン王家と同じく脳人世界を追われる身となってしまう。 そしてドン46話での許しの輪による今まで消去した者達の解放、ドン47話~ドン48話の電撃鬼・世界鬼及び脳人監視隊との戦いを経てドンブラザーズへの仲間入りを果たした。 ドン37話ではソノシ主催のドンブラザーズとの決闘で名乗りを披露している。 東映公式HP曰く「アオ〇エ!キ〇ケ!ア〇ネ!的なアレ」「ホワイトホール白い明日が待っている的なアレ」と同じとの事だが。 ソノイ 何故花を散らす……花は風に散る物…… あるいは人知れず落ちる物。 散るのは、お前だ… 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン1話『あばたろう』より、(2022年3月6日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 演:富永勇也 身長:192cm 体重:90kg スキン:バロンクロス むかしむかし1:ソノイはタロウが言った「おでん」というものを食べてみたかったそうな…。 むかしむかし2:ソノイはおでんの味の虜となり、おでん屋のおやじに「ノイちゃん」と呼ばれるほど常連になっていたそうな…。 スーツアクター:森博嗣 キャラクターソング:「Blue Moon」 脳人三人衆のリーダー格にして人間の芸術に興味を持つ、高貴な脳人の戦士。 青く染められた優雅なスーツを着た茶髪の美男子。バイクを所持している。 優雅な物腰で、たまに詩的な台詞を吐くキザな性格。趣味は絵画鑑賞。 普段の振る舞いは高潔で礼儀正しく、火災現場に取り残された人々を損得勘定一切抜きで迷わず助けに向かうなど脳人達の中でも一際ヒロイックな人物像の持ち主。 しかし人間の欲望に対しては過剰なほど潔癖な見方をしており、ヒトツ鬼と化した人間には一切慈悲をかけず即座に切り捨ててしまう冷徹さや、邪魔者を平然と「虫」呼ばわりする尊大さも持っている。 タロウとはある時互いに正体を知らないまま意気投合し、その後は紆余曲折の末に親友にしてライバルとでも言うべき不思議な関係となる。 怪人態は紺青色のスキン「バロンクロス」を纏った騎士風な外見で、武器は両刃剣である「一級剣バロンソード」と紺青の「脳人シールド」。 これで欲望に満ちた──ヒトツ鬼になった者や邪悪な敵を──一刀両断する。 モチーフは「超人バロム・1」。 詳しくは個別項目を参照。 ソノニ 言え。愛の言葉を… 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話『あかりどろぼう』より、(2022年3月20日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 演:宮崎あみさ 身長:184cm 体重:73kg スキン:コロンドレス むかしむかし:ソノニは一度死んだがイヌブラザーのキビ・ポイントのおかげで生き返ったそうな…。 スーツアクター:蜂須賀祐一 キャラクターソング:「Jewel Pieces」 脳人三人衆の紅一点にして人間の恋愛に興味を持つ、妖艶な脳人の戦士。 白のへそ出し衣装にミニスカートにショートパンツ、ニーソックスという露出多めな外見をしたショートヘアの美女。 ねっとりした女性言葉で話すが、身内と話す際はクールな男性言葉なのでこちらが素の模様。 一見柔和で気さくな人柄だが、実際のところ非常に気まぐれかつ他2人以上に冷酷さの目立つ性格。 初登場時には欲に溺れた人間を「かわいい」と称して見守り、時に欲望を煽りエスカレートさせるような物言いまでしておいて、いざヒトツ鬼と化してしまえば「でもキライ」と吐き捨ててそのまま消去してしまう……というサイコパスじみた振る舞いを見せた。 しかしそれ以降は他2人同様偶発的にヒトツ鬼化したところを狙いに来るようになり、後述のように興味本位で男に言い寄ることを除けばあからさまに人間を惑わそうとするようなことはしなくなった。 当初は人間の恋愛に興味を持ち、絡んできた男に対して心に響く愛の言葉を求めるが、大抵の場合その相手の言葉を聞いた途端興味関心を失ってしまっていた。 また映画の出演が決まった時には、撮影を優先させるべくムラサメと交戦していたソノイに撤退を命じた事も。 自分の誘惑に靡かず己の中の愛を押し通した犬塚翼に対して強い関心と興味を抱き、交流を繰り返す。 その為、ドン44話まではイヌブラザーの正体が犬塚である事を知っている数少ない人物であった。 そのうち彼に向ける感情は次第に単なる興味関心を超えたものになっていき、最終的に犬塚にベタ惚れする恋愛脳に変化。 行動原理も犬塚を中心とした物に変わっていき、 彼に「ムラサメでみほを倒せば夏美が帰ってくる」と吹き込んで夏美を謀殺しようとするヤンデレじみた行動に出る 事実を知った彼に「二度と顔を見せるな」とまで言われたそばからソノザ共々ドンブラザーズ入りを画策する面の皮の厚さを見せ、仲間入り以降は犬塚を見つめては「犬塚翼…優しいんだな!」という独白を繰り返すなどゾッコンであることを隠そうともしなくなる。 挙句犬塚が再び警察に追われる身となった際には警官を犬塚から力尽くで引き剥がし、応援に現れた警官やパトカーを見ると即座に変身して本気で矢を打ち込みパトカー3台を大破、炎上させて警官を追い返す などとにかく犬塚が最優先事項の一途で危ない恋愛少女に変わり、三人衆の中では特に初期のキャラとの落差が激しい。 反面犬塚以外からのアプローチには普通に塩対応と反応は結構極端。 最終的には上記の犬塚を逃す手引きが当然警察に周知された結果2人合わせて1500万円の報酬金がついた指名手配犯に(*7)。 それでも犬塚に手を引かれ、名前を呼ばれる彼女はとても嬉しそうな笑みを浮かべていた。 なお、元老院から切り捨てられるまでの給金の使い道はエステ。他2人同様エステに給金を使いまくっていたため、切り捨てられた時には無一文であった。 怪人態は超人を思わせる純白のスキン「コロンドレス」を纏った戦士の姿。 武器「二重弓コンドルアロー」と純白の「脳人シールド」。 コンドルアローを双剣に分離させた二刀流で武闘することもでき、アバター乱舞を真正面から軽々受け止めるなど、例に漏れず実力は非常に高い。 モチーフは「正義のシンボル コンドールマン」。 演じる宮崎あみさは撮影開始当時まだ19歳だが、その怪演により視聴者の目を釘付けにしている。 ただし本人は「衣装がへそ出しで寒い」とも語っている。 ソノザ 人はなぜ笑う?なぜ泣く?なぜ怒る? 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン4話『おにぎりのおに』より、(2022年3月27日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 演:タカハシシンノスケ 身長:190cm 体重:89kg スキン:カゲスタイル むかしむかし:ソノザははるかに「編集長」と慕われながら漫画のアドバイスをしていたそうな…。 スーツアクター:清家利一 キャラクターソング:「What's EMO」 脳人三人衆の1人にして人間の喜怒哀楽に興味を持つ、粗暴な脳人の戦士。 やや気怠げな物腰の長髪の男性で、常に長槍のような傘を所持し大量のポケットがついた茶色いコート状の作業着に近い服装をしている。 他の脳人より一般的な服装なので、一見すると地味だがよく見るとそのポケット全てが上下反転している機能性皆無、上辺だけを真似たような不気味な服。 自己主張は少ないが仕事には誠実であり、容赦なく敵を攻撃する仕事人気質。 不意打ちでドンモモタロウに勝ってしまい気落ちするソノイを励ましたり、タロウとの決闘に挑むソノイを援護するなど仲間意識はしっかりあるのだが、反面戦いに関しては戦士の誇りから卑怯な不意打ちを嫌うソノイとは対照的に、不意打ち気味に相手の弱点を突くような戦い方も「戦略だ」と言ってのけるなどかなりドライ。 一方で感情の出し方が分からず、意味もなく泣いたり笑ったりすることがあり、喜怒哀楽に興味を持っている。 喜怒哀楽の感情を見せる一般人を見つけては絡んで人の感情を学ぼうとしているが、相手から見ればその行動はただの不審者エキセントリックで理解に苦しむものなので、絡まれた人間は皆困惑している。 だがドン19話でカツアゲした際に、偶然手に入れた鬼頭はるかが描いた漫画『初恋ヒーロー』に激しいインスピレーションを獲得。「胸がザワザワする」未知の感覚を味わった結果、感情への興味より漫画に執着。 この感覚を知るためはるかの描く漫画に強い興味を示し、一時は誘拐してまで無理矢理漫画を描かせた程。 ただし納得いかない展開やキャラには非常に事細かく追及する姿勢は「編集者か!」と突っ込まれた。 その後、オニシスターだと知った後も「戦いは戦いだ!」と「ドンブラザーズ」との敵対関係は崩さないながらも、「はるか」には励ましの言葉を贈るなどオンオフを切り替える態度を見せ、はるかも彼に信頼を置き「編集長」と呼び助言をもらいに行くように。 はるかに助力するうち感情についての理解も大きく進んだようで、彼女の原稿を読みながら自然と笑みをこぼしたり涙を流したりするようになり、仲間入り後は公私共にビジネスパートナーという関係へと発展してしまった。 ……一方、異なる世界線の未来からやってきた猿原には「インチキ編集者」と罵倒されてしまっていた。どうやらあちらの世界では関係がこじれてしまったらしい。 最終回後もその関係は続いているようで、リモートで漫画のアドバイスをしたり、袴姿で授賞式に参加するなど友好的に漫画家活動をサポートしているようだ。 なお元老院から切り捨てられるまでの給金の使い道は古本屋での貴重な漫画蒐集。本人曰く「資料集め」とのことだが、他2人同様古本に給金を使いまくっていたため、切り捨てられた時には無一文であった。 また脳人の中で唯一ドンムラサメを封印・解除する謎の術が使用可能で、中盤頃は所有者としてムラサメを使役した。 封印の際には何か媒体が必要なようで、劇中では『初恋ヒーロー』のページを術で分離、刀身に巻きつけ毎回封印を行っていた。 これについては「ムラサメの荒ぶる魂を少しでも鎮めるよう、はるかの漫画を読ませたかった」とドン48話で語っている。 怪人態は灰茶色のスキン「カゲスタイル」を纏った武骨な闘士風の姿で、武器は傘を変化させた背丈を超える「三刃槍カゲスピア」と灰茶の「脳人シールド」。 激しい三段突きを得意攻撃とする。 モチーフは「ザ・カゲスター」。 脳人監視隊 清潔第一、ソノシ! 美貌一番、ソノゴ! 親切大好きィ!ハァッ!ソノロク! 我ら、脳人監視隊! 脳人三人衆がすっかり人間界に染まってしまった頃、彼らの監視・処分のため元老院から派遣された監察官ソノシ率いる3人の脳人の戦士。 しかし、その実3人とも極端に横暴かつ傲慢な性格で、おまけに初期の三人衆をさらに悪化させたような変な悪癖の持ち主というとんでもない問題児の集まり。 人間に対しても個人的な趣味のような形で横暴を働いたり、人間の欲望を増幅する吹き矢を撃ち込み、わざとヒトツ鬼に変貌・凶暴化させてドンブラザーズを倒すための手駒にしようとしたりするなど役目を超えてヒトツ鬼のように己が欲望に腐心するヤバい奴ら。 ある意味一番正統派の戦隊悪役っぽい連中とも言える。 人間界では基本的に3人揃って賑やかなやりとりを繰り広げており、戦闘でも息のあった連携を見せるなど仲は良さげだが、 裏では仲間の悪癖を遠目で見つつ「仕事じゃなきゃ関わりたくない」と自分のことを棚上げしてお互いに陰口を言い合っている。イデオンにいた頃からこんな調子だった模様。 上役だけあって三人衆と同等以上の高い戦闘能力を持っているが、揃いも揃って他人を見下しているせいですぐに油断して舐めプに走りがちなのが致命的な欠点。 新生ドンブラザーズに敗れた後もしつこくタロウ達に挑むも、舐めプ込みで返り討ちに遭う、最も欲望が強い人物に目を付けてヒトツ鬼化させたら自分達でも手が付けられないレベルで超強化してしまったため、半ば泣きつく形で新生ドンブラザーズに討伐を頼み込む等、一気にギャグキャラ化落ちぶれていった。 そして最終的には彼らでは任務を果たせないと判断され切り捨てられたのか、あるいは人間界で好き勝手に振る舞いすぎたせいなのか、 自分達も粛清の対象とみなされ、あっさり処刑人達の手にかかって消されてしまうという哀れな末路を辿ることとなった。 ドンブラザーズや脳人三人衆からは「ソノシゴロ」と名を略されている。略されるのは不服なようだがガン無視されている(*8)。 ソノシ 汚〜〜い!!消毒!消毒!! 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン46話『なつみのよのゆめ』より、(2023年1月29日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 演:廣瀬智紀 身長:194cm 体重:91kg スキン:アカハデマスク むかしむかし:ソノシは金粉の耳垢をフッと吹いて周囲にまき散らしていたそうな…。 スーツアクター:齋藤謙也 物語終盤、ドン37話より登場した第4の脳人。 自らの美的感覚で行動し、汚れたものを非常に嫌う潔癖な脳人の戦士。 立場としてはソノイ達3人の上役で、一向にドンブラザーズを倒せないどころか慣れ合っている彼らの監査役として人間界に来訪した。 節々に金の装飾が着いた真っ赤な軍服を着用し、赤いルージュが映える色白の男性。女口調の慣れ慣れしい喋り方が特徴。 性格は高圧的かつ陰険。おまけに重度の潔癖症。 人間界の空気は邪悪だと一方的に決めつけて自分が不潔に感じたモノに対して「消毒」と称し、ガスマスクを装着して見境なく消火器から白い粉をぶっかける悪癖を持つ。 怪人態は真紅のスキン「アカハデマスク」を纏った忍者風の姿で、武器は苦無「四苦無(しっくない)レッドシャドー」と真紅の「脳人シールド」。 レッドシャドーは光の糸と手をつなぐことで鞭のように振るって戦え、狙った獲物を四方から追い詰める。 モチーフは「仮面の忍者 赤影」。 詳しくは個別項目を参照。 ソノゴ この世で一番美しい女は誰だ!? 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン46話『なつみのよのゆめ』より、(2023年1月29日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 演:髙井真菜 身長:187cm 体重:75kg スキン:ナショナルフィット むかしむかし:ソノゴは理不尽な美女問答で人々を困らせていたそうな…。 スーツアクトレス:田畑渚 ドン45話より登場した第5の脳人。 自らのルックスを最高と評価する、美麗な脳人の戦士で、紫の丈の長い服を着たロングヘアーの女性。 完全にソノイ達を見限ったソノシに召集され、彼らを処刑するべく暗躍する。 見た目はセレブ感のある美女だが、ソノシ・ソノロク同様高慢な上にとんでもなく苛烈で短気な性格の持ち主。 自身の容姿にはかなりのプライドがあるようで、初登場時に映画のスカウトマンに「君みたいな美人見た事無い」と口説かれた際は「当たり前の事を言うな」と一蹴したうえ顔を食べかけのスパゲッティの皿に叩き込むという暴挙に出た。 更には目についた相手に片端から言い寄っては「この世で一番美しい女は誰だ」と問答をふっかけ、相手がどう反応しようがイチャモンをつけてそのまま脳人レイヤー送りにしてしまうという傍迷惑な悪癖がある。 こちらもソノシとソノロクに「仕事でなければ関わりたくない♪」「全くだ…」と当然のように陰口を言われている。 一方で王様鬼の討伐を新生ドンブラザーズに頼み込む際にはソノシ・ソノロク共々彼らに全力で媚びへつらっていたり、ソノナ相手には普段の自信満々な態度が完全に崩れるほど怯えきってしまったりと、根は割と小心者の様子。 ドン最終話ではいつものように美女問答をしようとしていたところソノナに遭遇し、「くだらない美人ごっこ」とその行いを鼻で笑われる。 怯えて必死に逃げ惑った末に変身して抵抗しようとするものの、すぐさま彼女にスキンを奪われてしまい、 自分の得物だったキッドレイピアに貫かれ、さらにダメ押しの一閃を受けて消滅した。 自身の美貌を鼻にかけ、理不尽な問答を他人に強いていた彼女は、自分自身がそれ以上の理不尽に直面させられ、「この世で一番美しい女」として虚勢を張ることもできないほどの恐怖と絶望の中で消されてしまうことになった。 怪人態は淡紫のスキン「ナショナルフィット」を纏った剣士風の姿で、武器はレイピア「五速剣キッドレイピア」と淡紫の「脳人シールド」。 五つ星級の素早い剣捌きが得意で、相手に反撃の間を与えず一方的に刺突を繰り出す事が出来る。 モチーフは「ナショナルキッド」。 「あれ、白黒作品だったけど金色じゃない?」と思ったそこのあなた、実はこのカラーリング合成用の真っ赤なスーツが元ネタ。そのスーツと見比べると実にそっくり。 演者の高井真菜女史はスーパー戦隊にかける情熱が凄まじく、何と本作の制作陣に「戦隊に出たいです!」と直談判して役を勝ち取った経歴の持ち主。 ソノロク どうだぁ!オレはぁ!!親切だろぉぉ!!! 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン46話『なつみのよのゆめ』より、(2023年1月29日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 演:小柳心 身長:193cm 体重:97kg スキン:超硬クリスタル むかしむかし:ソノロクは強引な迷惑親切で人々を困らせていたそうな…。 スーツアクター:草野伸介 ドン45話より登場した第6の脳人。 腕っぷしの強さが自慢の、剛健な脳人の戦士で、灰色の毛皮を纏った屈強な体格の男性。 ソノゴと共にソノシに召集され、ソノイ達の処刑を目的に活動を開始する。 見かけ通り粗暴な性格の持ち主で、脱落者とみなされた脳人三人衆を露骨に見下して「虫ケラ」呼ばわりするなど気質はソノシ・ソノゴ同様かなり傲慢。 『初恋ヒーロー』を読んでいたソノザの前に姿を見せるなり、漫画を「くだらんもの」と唾棄した挙句いきなり殴りかかるところからもその暴力性がうかがえる。 肉体を鍛えることに腐心しており、暇があれば筋トレをしている事が多い。 ソノシ・ソノゴの迷惑行為に辟易した態度を見せた辺り、上記二人に比べるとある程度常識がある……かに思われたがソノロクもソノロクで「オレは親切なんだ!」と自負しながら、 重い荷物を持って歩道橋を渡ってた老婆の荷物を階段まで持って上がり、有無を言わさず脳人レイヤーに放り込む 近くを通りすがった母親から赤ちゃんが乗っているベビーカーを無理矢理奪い、階段から突き落として脳人レイヤーに放り込む といった乱暴狼藉に両足を突っ込んだ独り善がり極まりない迷惑行為を働く傍迷惑な悪癖(ソノシ曰く「迷惑親切」)が判明。 結局ソノロクも他二人同様「相変わらずね…仕事じゃなければ関わりたくない♪」「全く…」とやっぱり陰口を言われている。 それでも一応仲を取り持つ気があるのか、積極的に2人に絡むムードメーカー。 ドン最終話では缶ジュースのプルタブを開けようとしていた男性に絡み、ジュースをひったくった上に缶を素手で潰すといういつも通りの迷惑親切を働いていたが、あろうことかそうして絡んだ相手が処刑人のソノヤだったため仰天。 「相変わらずグダグダだな」と酷評された上、あっさりスキンを奪われサンゼンコンで粉々に砕かれてしまった。 親切と言い張って力任せの破壊行為を繰り返し、された側の反応など気にも留めず散々に暴れ回った彼は、それこそ自分が潰した缶ジュースのように、弁解や抵抗の暇もなく力任せの一撃で叩き潰されたのだった。 怪人態は黒鉄のスキン「超硬クリスタル」を纏った蛮族風の姿で、武器は棘付き棍棒「六棘棒サンゼンコン」と黒鉄色の「脳人シールド」。 ロックオンした敵を容赦なく叩き潰すソノザ以上のパワータイプ。サンゼンコンの棘はミサイルにもなるため遠距離への攻撃もできる便利武器。 モチーフは「超光戦士シャンゼリオン」。『ドンブラザーズ』と同じくプロデューサー・白倉伸一郎、脚本・井上敏樹タッグの作品。 演者の小柳心氏は『ウルトラマンデッカー』でアサカゲ ユウイチロウ役(*9)を演じた小柳友氏の実兄で、同時期に特撮作品で兄弟出演したと話題になった。ソノロク登場時にはもう『デッカー』の放送が終了していたのは内緒 更に父のブラザー・トム氏は映画『劇場版 仮面ライダーエグゼイド』にてジョニー・マキシマ/ゲムデウスマキナ役で出演しており、親子3人で3大ヒーローの敵役を制している。 なお、ソノロクだけ名前の法則(ソノ+数字の頭文字)からはみ出ているが、恐らく理由は「ソノロ」が商標登録されているため。ラ行は濁音・半濁音がないのでそのままになったと思われる。 処刑人 まさかの最終回1話前のドン49話より登場し、TV本編での一応のラスボスを担当した新たな脳人のコンビで、脳人監視隊・脳人三人衆・ドンモモタロウの抹殺を目的として出現した最後の脳人。 装飾も脳人としては異色で、自身のカラーを主体にした6人とは違い、喪服を思わせる黒一色のローブや衣装に身を包み、ネイルも黒と茶/金の2色と上品ながらも地味目。 なお、ドン最終話でキャラ紹介こそされたものの、身長・体重・スキン・むかしむかしといったいつもの小ネタは解説されず、謎のままとなっている。 戦士達とは違い専用の脳人ブレスとスキンを所有していないが、その代わりに脳人の戦士から強制的にスキンを奪い、自分のものにしてしまうという反則的な能力を備えている点が特徴。 そして、「脳人最強の処刑人」と脳人の戦士達に恐れられているだけあって個々の戦闘能力も凄まじく、本来の使い手以上にスキンのスペックを引き出し、脳人監視隊の面々を歯牙にもかけず瞬殺。 さらには2人でドンモモタロウを除く新生ドンブラザーズを壊滅寸前まで追い込むほどの実力を見せつけたが、記憶を取り戻したドンモモタロウが渾身の力を込めた最後の一撃の前に2人揃って敗北した。 ちなみに変身時の仕草は舌で脳人ブレスを操作するという気持ち悪いもの。戦隊OBOGに何やらせてるんだ。 ディレクターズカット版では、余りにも不甲斐ない脳人監視隊に見切りを付けた脳人側が送り込んだ刺客だったことが描写されている。 演じたキャスト陣はいずれも東映特撮OBOGで、あまりレジェンドキャストを呼ばなかった本作で起用した理由は既存の6人との差別化 最終回だからレジェンド呼んでもいいだろスピリットから。夏映画はスケべ心がはみ出した結果 オファーは井上氏ではなく松浦大悟APから村上氏に、それを聞いた田﨑竜太監督が「ソノヤが井上敏樹チルドレンなら、ソノナは田﨑チルドレンでいきたい」と本橋氏へと決定。 そのベテランの風格でたった2話の登場ながら視聴者の記憶に残る怪演となった。 ソノナ あぁ、いいのいいの。好きにして?どうせもう死ぬんだから…… 演:本橋由香 身長:不明 体重:不明 スキン:なし→ナショナルフィット むかしむかし:不明 第7の脳人。 冷酷無比に仕事をこなす脳人の処刑人。 風貌は黒い喪服や軍服に似た衣装を纏うミステリアスな雰囲気の白髪の中年女性。 祈るように手を組む所作をする癖があり、作り笑いのような穏やかな微笑みを浮かべて脳人の戦士達を「〇〇ちゃん」と呼ぶ馴れ馴れしい物言いをする。 だが本性は表面的には優しい口調で「いいのいいの」「ま、どうでもいいけど」と語りかけ、処刑対象の主張を一方的に切り捨てる酷く冷めた人物。 一方でいざ戦いになるとサディスティックな笑い声でソノニを痛めつけており、冷酷非情であると同時にかなり好戦的な性格でもある。 それでも人間界では優雅に紅茶を嗜んだり、自分の美貌に自信があるのかソノゴの美人問答に対して即座に「私だ」と答えるなど少ない出番ながらもしっかり人間味を見せていた。 戦いではソノゴの能力を奪って変身すると、ミステリアスな七変化テクニックで瞬く間にターゲットを圧倒する。 そしてソノヤ同様変身していない生身の状態でもヒトツ鬼さながらの超人的な跳躍力を披露し、ソノニ・ソノザを赤子の手を捻るように圧倒する高い実力の持ち主であった。 初登場時は王様鬼と戦う新生ドンブラザーズ+脳人監視隊を観察しており、失態続きの脳人監視隊に呆れていた。 その後のドン最終話ではソノゴからスキンと武器を奪い瞬殺、ソノヤと共に新生ドンブラザーズの抹殺を狙った。 演じた本橋由香女史は、過去に『激走戦隊カーレンジャー』にイエローレーサー/志乃原菜摘役で出演していた。 ちなみに脳人の初期メンバー3人は終盤はドンブラザーズ側に寝返ったが、『カーレンジャー』でも終盤に似たような展開(こちらは黒幕に離反して組織ごと戦隊側に寝返った)があった。 本編ではソノゴから奪った怪人態に変身していたが、設定画の時点ではオリジナルの怪人態もデザインされており脚本と予算の都合で登場できなかったとのこと。怪人態のデザインは薄緑色のスキンで額に付いた竜巻形のエンブレムが特徴的な術士風の姿。モチーフは「テレビドラマ版悪魔くん」。 ソノヤ 相変わらずグダグダだな、ソノロク…処刑する 演:村上幸平 身長:不明 体重:不明 スキン:なし→超硬クリスタル むかしむかし:不明 第8の脳人。 独特なオノマトペを口癖とする脳人の処刑人。 風貌は金の刺繍が刻まれた黒い和服を纏うどこかで見たような不敵な笑みが印象的な中年男性。 どんな場所でも祈るように手を組む所作をする癖があり、ジャン語のごとく「ピッチピチ」「ビンビン」「グニャグニャのナヨナヨ」「ボロボロのボロ」などやたら変なオノマトペで他人を評する独特の口調で話す。 ソノナ同様冷酷さと底知れない不気味さが目立つが、上記のような妙な口癖に加え、缶ジュースを飲もうとしてプルタブをうまく開けられず難儀するなどやはり人間臭いところはある。 戦闘ではソノロクの能力を奪いとって変身すると、無慈悲に武器をフルスイングしてターゲットを八つ裂きにする。首?さあ…? また、ソノナ同様生身の姿でソノニ・ソノザを赤子の手を捻るように圧倒できる実力の持ち主で、ディレクターズカット版ではスキンを纏ったソノロクすら生身で雑魚扱いも同然のあしらい方をしていた。 そして抜き身のニンジャークソードを生身の素手で掴んでも精神汚染の影響を全く受けず武器として振り回せる強固な精神力も特徴。 サンゼンコン+ニンジャークソードという変則的な二刀流で新生ドンブラザーズを圧倒していたが、戦闘中ドンムラサメの反発を喰らって離反された辺り、ソノザとは反対にニンジャークソードの事は終始「ただの武器」としか見ていなかったのかもしれない。 実際ディレクターズカット版ではムラサメの意志を強引に黙殺して武器として用いていた描写が追加。このせいでムラサメの離反を招いた模様。 初登場時はソノナと共に新生ドンブラザーズの戦いを観察するに止まっていたが、ドン最終話にて行動を開始。 ソノロクからスキンと武器を奪って処刑した後、ソノシを斬り殺して続け様に新生ドンブラザーズの抹殺を図った。 演じた村上幸平氏は『仮面ライダー555』の草加雅人/仮面ライダーカイザ、『動物戦隊ジュウオウジャー』のジュウオウバード/バド役でおなじみ。 Twitterでは毎週本作を視聴後『 敏樹マウント 』を取ってきた事で有名。……そもそも『敏樹マウント』って何? 実はこちらもソノナ同様オリジナルの怪人態も設定されていて、怪人態は紺色のスキンで忍者風の姿。モチーフは「特撮版忍者ハットリくん」。 その他の勢力 ニンジャークソード/ドンムラサメ はい、マザー。 CV:村瀬歩 スーツアクター:米岡孝弘 キャラクターソング:「Dark・Shark・Rock」 ドン17話ラストにて、脳人レイヤーにあるカプセルに培養されていた謎の戦士。 その姿はドンモモタロウと酷似しているが、体は紫色で、桃が描かれていた所に鮫の模様が描かれた忍者のようなフォルムを持つ。 「マザー」(CV 能登麻美子)なる存在の呼びかけに呼応するかのように覚醒したが、その正体はドンムラサメ専用の鮫モデルの忍者剣「ニンジャークソード」のアバター。即ち剣の方が本体。 剣の状態でも自由自在に空中を高速で飛行しては襲いかかり、「斬り捨てソーリー」と剣から人型のドンムラサメにアバターチェンジ。荒海をかける怒涛のシャーク技を発現させて戦う。 逆手に構えたニンジャークソードで敵を斬り捨て、忍者の“水遁の術”のごとくフィールド内部に潜り込み奇襲をかける裏ワザが得意。 詳細は個別項目を参照。 配下 アノーニ お前…見えるのか? あいつ見えてるのか… 対処しよう 「「アノーニ!」」 今作の戦闘員枠で、脳人の配下である工作員。(*10)抽象画のようなサイケデリックでカラフルな姿が特徴。 人間への擬態能力があり、正体を察知した者や脳人の敵対者を排除する為、時には擬態を解き、時には脳人レイヤーから姿を現して、ハンマー型の武器「殴鎚アノハンマー」を手に襲いかかる。 基本的に脳人に招集、使役されるが、ヒトツ鬼に加勢することもある。理由は不明。(*11) 一応ヒトツ鬼加勢時も能力に巻き込まれないような立ち回りくらいはする。あと空中で動きを固定できる。どんな理屈だ。 またイデオン内では元老院の周辺に警備員のように存在している事もあった。 ここまではまあ他の戦闘員と変わりないが、なんと言っても一番の特徴は人間への擬態能力とその潜伏人数だろう。 擬態能力を持つ戦闘員は過去戦隊にも多数いるが、アノーニの場合は一般人は勿論、警察などの法的組織やニュースキャスターやアイドルといった有名人と人間社会の至る所に入り込み、人間として一般生活を送っている。 なので正体を見破られない限りは誰にも襲い掛からないし、なんなら脳人と関係ないトラブルが起きた場合は一般人と共に逃げ回る事も。 ただこれは世界征服し裏から操っている……などではなく、上記の通りあくまで事務作業の一環のようだ。 ちなみに服は上から着ている。東映公式の解説では「服を着ていると、社会性を持ち知性を見せるが 服を脱ぎ去ると、戦闘員としての機能が強まるのか、戦いの徒となる」らしい。仕事のオンオフがしっかりしてる 見分ける方法はドンブラザーズの所持するサングラスをかける事のみ。 そうして正体を暴いてしまうと、人間が急にサイケデリックな外見の怪物になり、ゆらりと近づき即座に排除しようとするなど不気味な存在として描かれているが、ドンモモタロウの奇行に呆れるオニシスターに同調する等、ノリがいい個体もいる。 ……正体を見破ろうとさえしなければ無害な連中なのかもしれない。 作品中盤頃まではヒトツ鬼に加勢する戦闘員としてドンブラザーズと戦っていたが、教育でも行われたのか、ジロウの加入と同時期に一切戦闘に関わらなくなった。何故か一度太陽鬼(つよし)と共に出てきたが。 ではその間は一切出番がなかったのか?というとそうではなく、なんと獣人に捕食される被害者としての一面がクローズアップ。 ムラサメに助けてもらい逃げおおせる個体もいるが、大半は為す術なく捕食されてしまう。 当然アノーニも仲間が食われていく現状に辟易、そこで対処するべくはるかの叔母であるゆり子を誘拐して人質の解放を条件に敵のドンブラザーズに獣人の隔離を要求するという強硬手段を取る。 しかし要求を話す際は腰の低い態度で接し、タロウから「なかなか礼儀正しいな。気持ちがいい。」と感心されたり、人質にしたゆり子にも高級料理を振る舞うなど丁重な扱いをして彼女からは「誘拐に松竹梅があるなら『松』」と評されるなど変に礼節を弁えた一面を見せたりもしている。 ……これらの通り、ドンムラサメからは擁護対象とされ、獣人に恐れたりドンブラザーズの正体を知っても争わずに助けを求めるなど、脳人サイドの一般人としての描写がなされた歴代戦隊でも稀有な立ち位置の戦闘員になった。 菴呵ォ(余談) 制作発表会見の嘘予告では「暴太郎戦隊ドンフレグランス」として紹介された。そして実際に脳人三人衆の香水がプレミアムバンダイで受注販売された。 種族名「脳人」の由来はアンチウィルスソフト「ノートン」、「アノーニ」は匿名を意味する「アノニマス」からだと思われる。 脳人達の姿や武器の名前は「原作が石ノ森章太郎ではない過去の東映特撮作品のヒーロー達」がモチーフとなっているようである。加えて、脳人監視隊についてはソノシの初登場時に「『超神ビビューン』に似ている」という声が多かったことからソノゴにはバシャーン、ソノロクにはズシーンのイメージも組み込んだとのこと。また、脳人三人衆のモチーフである3作品の敵怪人はヒトツ鬼と同じ(細かい過程は異なるとはいえ)人間の悪の心から生まれたという共通点を持つ。 脳人の個人名は名無しのモブにつけられる「その1、その2…」からで、各人の数字は武器名や攻撃方法の説明文にも含まれている。 当初の構想では『脳人』という組織の大きさを描くために、幹部には入れ替わり制という設定があったようだが、富永氏を始めとした脳人三人衆のキャストが素晴らしかったため、次第に入れ替えるという選択肢がなくなったらしい。名前の由来が上述の通りモブの名付け方だったり、終盤の追加脳人ラッシュはこの構想の名残だろうか。 またデザイナーの篠原保氏によると自分の中では「脳人は全部で9人」という認識になっていたため、本編未登場の脳人・ソノクもデザインされていた。怪人態は黄金色のスキンで死神風の姿。モチーフは「黄金バット」。 脳人三人衆は台本で1話から48話まで肩書きが脳人幹部、49話から脳人・ドンブラザーズとなっていたとのこと。 追記・修正はヒトツ鬼として消去される前にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アノーニの元ネタってさ、もしかして超人バロム1の「アントマン」からかな?サイケデリックな見た目がかなり似通っているんだが。 -- 名無しさん (2022-04-05 10 01 07) ヒトツ鬼と脳人だけなら「脳人にとってヒトツ鬼は害虫みたいなもので、ドンブラザーズは害虫まで保護しようとする自然保護団体のような立場だから不愉快になって当然」って感じで理解しやすいんだけど、そこにアノーニが絡むとなんか途端にややこしくなる…っていうかアノーニの立ち位置がよくわからない。知性がない単に強いものに従うだけの雑用係ってわけでもないし… -- 名無しさん (2022-04-05 14 35 14) 騎士龍鬼はソノイが誕生させたように見えるし、ヒトツ鬼ってもしや脳人が欲望に囚われた人間を殺す大義名分を作るためのマッチポンプとかだったりするんだろうか -- 名無しさん (2022-04-05 16 58 48) むしろライダーの方にいそうなデザインだなーと初見はそう思ったわ -- 名無しさん (2022-04-05 20 04 06) ↑2確かにそこも気になる( 最初はオーズのグリードの連中みたいなのかな?って思ってたけど )。とゆうか、( 巨大戦の術が無いだけかも知れないけど、)巨大化したヒトツ鬼との戦いにも参戦してないですね....。 -- 名無しさん (2022-04-05 20 32 11) 脳人が合体ロボ出してくる展開はありうるんだろうか -- 名無しさん (2022-04-05 20 46 37) ↑5 アノニマス(匿名)が名前の元ネタっぽいし武器もハンマーで「叩く」のが主な攻撃手段だしで多分ネットイナゴの「特に目的も主張もなく立ち位置をコロコロ変えながら誰かを攻撃する(叩く)」のがモチーフなのかも? -- 名無しさん (2022-04-05 21 07 24) ヒトツ鬼が現れるとアノーニがそれに従ってしまうから、ヒトツ鬼を排除したいのかもしれない。ヒトツ鬼素材になった人間は彼らにとって伝染病にかかったネズミか何かのようなもんだから一緒に消毒する -- 名無しさん (2022-04-05 22 56 28) 今人間に擬態しているアノーニはもとからアノーニだったの?それとも元々居た人間に成り代わってるの? -- 名無しさん (2022-04-05 23 07 57) 武器の種類的に超神ビビューンも元ネタに含まれてるのかも -- 名無しさん (2022-04-10 00 42 07) ヒトツ鬼に対するスタンスはアギトのアンノウンの要素もあると思う -- 名無しさん (2022-04-10 14 44 20) 「元老院」という上層部がいるから、どうやら組織体系ではあるらしい -- 名無しさん (2022-04-11 23 57 23) ソノニの服装たしかに寒そうだし見せパンなんだろうけど公式配信でバッチリぱんつ見えてて大変けしからんな -- 名無しさん (2022-04-14 15 49 23) 立ち位置がまんまファイズのオルフェノクトリオ -- 名無しさん (2022-04-24 18 26 32) ↑7 アノーニがヒトツ鬼に同調するのが陣の言っていた脳人の世界が乱された結果を端的に表現しているのかもしれない。でも脳人側の事情がほとんど見えてこないからソノイ達以外の脳人は本当のところどう思っているのだろうか -- 名無しさん (2022-04-28 13 57 03) 巨大戦のとき、脳人レイヤーの世界が何度も被害を被っている可能性とかが気になる。 -- 名無しさん (2022-04-28 14 14 44) ソノイを演じてる時の富永さんの顔つきが、どことなく若返った白倉っぽく見えないでもない -- 名無しさん (2022-04-28 14 21 47) 獣人ってなんだ? 脳人の亜種なのかヒトツ鬼の亜種なのか -- 名無しさん (2022-05-01 09 59 42) 人間とは立場が違うとはいえ、彼らの世界的にはヒーローと言っていいのだろうか -- 名無しさん (2022-05-02 18 32 33) ↑ヒトツ鬼化してない善良なままの人間にとっては現状はそうと言える。あくまで現状は。 -- 名無しさん (2022-05-02 20 01 21) なんとなくだけどソノイだけ妙に人間臭い気がする 他の2人が昆虫でも観察するような感覚で人間の恋愛や感情の真似事してるなかで1人だけ人間の理解度が妙に高いというか……もしかしてタロウにそういう疑惑があるように「脳人として育てられた人間」なんじゃないかと -- 名無しさん (2022-05-03 05 42 08) 欲だらけの人間=害虫を退治してくれる正義の味方じゃないか! -- 名無しさん (2022-05-05 20 11 33) しれっと予告で陣の所に顔出してたな脳人陣営 -- 名無しさん (2022-05-08 13 23 44) そういやリュウソウジャー以降3年連続で敵に生き残り出てるけどこいつらどうなるんだろうか。ルパパトは特殊だからカウントしない -- 名無しさん (2022-05-23 12 41 20) なんかBLEACHでいうところの滅却師みたいな奴らやね -- 名無しさん (2022-06-02 07 12 06) 陣は「脳人の剣を受けることは死を意味する」って言ってたけど、すると「ヒトツ鬼を救えるのがドンブラザーズ」と言うよりも「ヒトツ鬼を殺せるのが脳人」ってことなんだろうか -- 名無しさん (2022-06-05 11 39 10) ↑今回の話では殺すというよりプリズン送りっていうのが確定的に明らかになったな。 -- 名無しさん (2022-06-13 09 58 05) しかし、陣が言ってた「死」がただの設定変更とかなのかそれとももっと深い意味があるのか気になるところ -- 名無しさん (2022-06-22 14 30 36) ソノシ来るか。最近の戦隊で最終クールで追加の顔出し敵は珍しいような -- 名無しさん (2022-11-14 01 00 53) ソノイと学生時代からの知り合いらしいけど、脳人の世界にも学生時代あるんだな… -- 名無しさん (2022-11-14 02 06 44) 脳人が明確にアノーニを使役するのって何気に今週が初じゃない? -- 名無しさん (2022-11-20 17 09 20) なんだかんだで戦隊ともすっかり仲良しな敵組織になった感じがする -- 名無しさん (2022-11-27 18 48 55) 終盤だってのにまた新メンバーが出たぞ…。モチーフが其々ナショナ○キッドとシャ○ゼリオンらしいけど、前者は古すぎるでしょw -- 名無しさん (2023-01-15 13 54 35) 人間好きになりすぎてもう脳人の責務は果たせないからな…。そりゃ上から新しい人員は来るよね -- 名無しさん (2023-01-15 14 24 45) もはやイとニとザには職務は果たせない…解雇して新しい人員を雇用してシとゴとロの新体制になるんだな -- 名無しさん (2023-01-15 14 52 03) 贅沢言わないからソノニちゃんのぽんぽんをさすりたい…… -- 名無しさん (2023-01-21 06 57 42) ラスボスはこのままシゴロクトリオになるのなか -- 名無しさん (2023-01-29 15 41 20) 他の脳人はジャイアントロボとか七色仮面とかがチョイスされるのかな。 -- 名無しさん (2023-02-11 10 41 47) ナショナルキッドは最近までYouTubeの公式配信があったから、むしろシャンゼリオンより記憶が新しいところがあるな。 -- 名無しさん (2023-02-11 13 20 32) ナナハチ出るらしいけど、片方村上幸平らしくて草生える -- 名無しさん (2023-02-12 10 13 17) 遂にソノシゴロクまで名乗りをやったか。まだ二人も出て内一人はイエローレーサー、もう一人は皆さん待望のあの男···。 -- 名無しさん (2023-02-13 00 21 50) 最新話の話は一週間後までは記載してはいけません -- 名無しさん (2023-02-17 11 18 38) VSゼンカイでソノク・ソノトが出てきそう -- 名無しさん (2023-02-19 16 55 32) 仕事じゃなかったら関わりたくないって言ってたけど、ソノシゴロク結構仲良しだよね -- 名無しさん (2023-02-19 17 12 21) 嫌よ嫌よも好きのうちだからな -- 名無しさん (2023-02-21 18 12 36) 誰が言ったかドロンボー3人組。 -- 名無しさん (2023-02-26 01 29 58) ソノシゴロク、哀れなり。どんなにギャグキャラ化しても、三人衆と違って「自分勝手な悪人」である事に変わりないからね。 -- 名無しさん (2023-02-26 10 12 22) 雉を見て皆が草加草加と言ってたらカーレン時空(ソノナ)と共に御本人が脳人となって登場。 -- 名無しさん (2023-02-27 01 31 00) ソノヤは、スピード系のソノシの鎧を継ぐのかと思ったら、パワー系だった -- 名無しさん (2023-02-28 16 10 49) ソノナ、ソノヤはオリジナルのデザインも欲しかったかも -- 名無しさん (2023-03-02 12 54 48) ソノヤのオリジナル怪人態がカイザ風になりそう -- 名無しさん (2023-03-02 13 12 13) そういえば、ソノザだけなんだよな、ソノ〇のキャラで死んだことないの。 -- 名無しさん (2023-03-06 20 00 04) まさかの戦隊版ゴルドランだったな... ソノイニザ -- 名無しさん (2023-03-07 09 26 02) まだソノニとソノザの個別項目は作られてないんだね -- 名無しさん (2023-03-08 09 39 40) ↑8 とはいえソノロクは『母親から赤ちゃんが乗っているベビーカーを無理矢理奪い、階段から突き落として脳人レイヤーに放り込む』最低の悪行をやったから、ギャグ化しても笑えなかった・・・ -- 名無しさん (2023-03-09 22 25 42) いや本当にソノイニザは魅力的なキャラになったよね。特にソノニのキャラ変貌ぶりは凄かった。可愛かったけど -- 名無しさん (2023-04-03 16 41 00) ソノイさん映画で大変な感じになったけど例の汁のせいで多分大丈夫だろうとファンから言われて笑う -- 名無しさん (2023-05-05 10 16 28) カツサンドを食べさせられて、元老院は味覚とか人間性に目覚める・・・と思ったがそんなことはなかった -- 名無しさん (2023-06-26 16 53 08) 名前 コメント
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登録日:2023/03/09 Thu 20 44 00 更新日:2024/02/22 Thu 12 04 31NEW! 所要時間:約 13 分で読めるというお話 ▽タグ一覧 BPOを怒らせた男 アカハデマスク イとニとザとシ イケメン オネエ オネエキャラ パワハラ ヒトツ鬼 ヒトツ鬼ング 一周回って愛すべき外道 井上キャラ 人間界消毒お兄さん 仕事じゃなきゃ関わりたくないタイプ 令和のジューザ様? 仮面の忍者 赤影 傍若無人 卑劣漢 変人 外道 嫌な嫌な嫌な奴 廣瀬智紀 悪ふざけ 憎めない悪役 戦隊悪役 星獣戦隊ギンガマン 星獣鬼 星獣鬼ング 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 残忍 消毒 消毒テロ 消火器 潔癖症 濃すぎるキャラクター性 監察官 耳垢 脳人 脳人の恥 脳人監視隊 自業自得 親の七光り ※推奨BGM:「Don't Boo!ドンブラザーズ」 じか~い、次回。 あら駄目よ?ドンブラザーズと脳人は敵同士。 マンネリ、打破(だは)せよ!VS脳人(ノート) 決着付けなきゃ。名乗って決戦よ! え、私?私はね……♪ ドン37話 イとニとザとシ …という、お話。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 見ての通り、この汚い世界を綺麗にしている お前達も、綺麗にしてやろうか……? ソノシとは、特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の登場人物。 演:廣瀬智紀 【概要】 ドン37話「イとニとザとシ」より登場した第4の脳人。 自らの美的感覚で行動し、汚れたものを非常に嫌う潔癖な脳人の戦士。 立場としてはソノイ達脳人三人衆の上役で、一向にドンブラザーズを倒せないどころか慣れ合っている彼らの監査役として人間界に来訪した。 ビジュアルは節々に金の装飾が着いた真っ赤な軍服を着用し、赤いルージュが映える色白の男性。 瞳の色はソノイとは対照的に赤色になっている。 当初は黒いローブを羽織ってヴェネチアンマスクを身に着けて人間界や脳人三人衆の査察をした辺り、黒いローブとヴェネチアンマスクは脳人の正装の1つなのかもしれない。 【人物】 一人称は「私」。他の脳人の者のことは「○○君」と呼ぶ。 イデオンの上級貴族出身(*1)だからなのか性格はプライドが高く高圧的で陰険。そしてオカマっぽい女口調の慣れ慣れしい喋り方が特徴。(*2) 監察官の立場と権力を全力で盾にしており、着任早々 幼馴染だったソノイ達に対して無理やり跪かせ、定規で姿勢をチェックして4㎝頭が高いことをネチネチ責めたてソノイを苛つかせる 耳垢(本人は金粉と主張)をわざわざ吹き掛けたりする(*3) 自分の戦いの美学を無理矢理三人衆も行うように強要する などのネチネチとしたパワハラを平然と働く。 わかりやすい「嫌な奴」ではあるものの、人間界に染まりすぎな脳人三人衆に正論な指摘をしたり、監察官の仕事そのものは意外と真面目にこなしていた。 だが彼の最大の問題点は病的なまでの潔癖症であること。 人間界の空気は邪悪だと上から目線で一方的に決めつけており、自分が不潔に感じたモノに対してガスマスクを装着して「消毒!」と叫びながら見境なく消火器から白い粉をぶっかける悪癖を持つ。(*4) 劇中ではレストラン・喫茶どんぶら・おでん屋台・結婚式場などに訪れては通り魔さながらに消火器の粉を辺り構わずぶちまけて客・店員諸共周囲を粉塗れにしてしまう。 おまけにそれを浴びて昏倒した人間をアノーニに何処かへ拉致させ、その光景を見て嬉々としてはしゃぐ立ち振る舞いは悪役そのもの。 このように問題のありすぎる性格と振る舞いから身内からも当然快く思われておらず人望はゼロ。 特に悪癖に関しては「あれではヒトツ鬼と変わらない」「脳人の恥」とソノイ達から明確に唾棄され、これまでのネチネチした言動と合わせて脳人三人衆が反旗を翻す決定打になってしまった。 後に部下になったソノゴ・ソノロクにすら「仕事じゃなきゃ関わりたくねぇ」「全くね」と陰で嫌われている始末。 なおそれを知ってか知らずか、耳垢は二人にも吹きかけている。 ちなみに几帳面でもあるのか、仕事以外では脳人の空間内でオカリナや消火器も含めた持ち物の整理清掃もキッチリする。 【活躍】 脳人三人衆の査察と称して人間界に襲来すると、おでんの屋台で和気藹々していたドンブラザーズ及び脳人三人衆の席に乱入し、上から目線な見下し満載の言動と傍若無人な振る舞いで食事のムードをぶち壊して姿を消す。 その後三人衆にネチネチ小言とパワハラを働きながらドンブラザーズと決着をつけるよう強要すると、ドンブラザーズにも消火器の粉をブチ撒けた挙句そのまま宣戦を布告する。 だが尊大な態度に加えてヒトツ鬼同然の悪癖が災いして脳人三人衆の離反を招いてしまう。 結果として、「ドンブラザーズvs脳人三人衆の決闘」に見せかけた茶番劇に騙されて生まれた隙を狙われ大野稔から抽出されたヒトツ鬼を憑依させられてしまい、星獣鬼へと変貌。 その姿でソノイに消去されようとしたが、彼が良心の呵責に苛まれた事で何とか消去は免れる。 星獣鬼ング撃破後は元に戻ったが、ヒトツ鬼にされた事とソノイ達が仕込んだ茶番に騙された事が相当屈辱だったのか お前達…!忘れないぞ、決して! お前達の運命は私の手に!!! と呪詛に満ちた捨て台詞を残して去っていった。 その後は音沙汰はなかったが、ドン45話で同僚のソノゴ・ソノロクを引き連れて「脳人監視隊」を結成し、元老院の命で脳人三人衆の処刑のため再襲来。 度々脳人三人衆に襲撃をかます 相変わらずの悪癖でいちゃもん同然の不潔判定で消火器をあちこちで撒き散らし人間を拉致していく ドンブラザーズと脳人三人衆への刺客として意図的にヒトツ鬼を凶暴化させ暴れさせる といった具合に徒党を組んだせいか乱暴狼藉に拍車がかかっていた。 一方で戦力的にはドンブラザーズが成長したせいか押され気味であり、 油断慢心しすぎて目隠しで戦うという余裕をぶっこいた舐めプのせいで逆転負けを許す(ドン48話) 最強のヒトツ鬼を作ろうとして調子に乗って凶暴化させ過ぎたせいで自分達の手に負えなくなり新生ドンブラザーズに媚びながら後始末を押し付けてしまう(ドン49話) といった具合に戦士という観点から見てもあまりにも散々かつダメダメな醜態を晒していく。 王様鬼の件に関しては裏事情を知らない上でだが、ソノザから「情けない…それでも脳人の戦士か!」と苦言を呈されていた。 傍若無人に振る舞い続けた監察官の末路 相変わらずねぇ…ソノシちゃん?どうでもいいけど お前…グニャグニャだな。グニャグニャのナヨナヨだ… お前達は……まさか処刑しに!? ちょっと待って!! いいのいいの、頑張らなくて…もう終わりよ? ドン最終話では結婚式のチャペルに乱入して相変わらず消毒液をぶちまけていたところ処刑人の2人と遭遇。 最早自身も粛清される側になっていると気付き、慌てて脳人レイヤーに逃げ込むものの追跡をかわすことはできず、ボロボロになりながらソノニとソノザに助けを求めるが、その直後上空から現れたソノヤにニンジャークソードで叩き切られ、地面に倒れ込みながら消滅した。 権力を振りかざして他人を傅かせ、人間界を「汚い」と蔑んできた彼の末路は、もはや権力ではどうすることもできない相手に命を狙われ、今までこき使ってきた相手にプライドを捨てて無様に助けを求める羽目になり、挙句人間界の土に塗れて死ぬという無惨なものになってしまった。 助…け……アァ…… 【変身態】 アカハデマスク 清潔第一、ソノシ! 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン37話『イとニとザとシ』より、(2022年11月20日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 身長:194cm 体重:91kg むかしむかし:ソノシは金粉の耳垢をフッと吹いて周囲にまき散らしていたそうな…。 SA:齋藤謙也 ソノシがブレスで変身し、スキンを纏った姿。 外見は真紅の忍者を思わせるデザイン。 武器はクナイ「四苦無(しっくない)レッドシャドー」と真紅の「脳人シールド」。 レッドシャドーは光の糸と手をつなぐことで鞭のように振るって戦え、狙った獲物を四方から追い詰める。 他にもオカリナを吹いてアノーニを戦場に呼び寄せたり、触れると爆発する金粉のような光の粒子をばら撒いたりも出来る。 ソノイ達より格上の脳人だけあって戦闘力は抜群に高く、初戦ではイヌブラザー以外のドンブラザーズ5人と互角以上に渡り合っていた。 ……が、物語最終回間近のドン49話では強さを増していく新生ドンブラザーズの成長速度に追いつけなかったのか、初戦の活躍が嘘のように舐めプ込みでボコボコにされてしまった。 外見のモチーフは「仮面の忍者 赤影」。 【ヒトツ鬼態】 星獣鬼 何をォォォォ!馬鹿な…!?お前達こんなことをしてェェェッ!! 譏溽坤謌ヲ髫(星獣戦隊) 許サナイ…!許サナイ…!許サナイワァァァァァッ!! CV:廣瀬智紀 身長:190cm 体重:232kg スキン:獣装の光 ベース:ベニツ鬼 むかしむかし:ソノシはソノイ達とは馬が合わない関係だったそうな…。 ドン37話に登場。 脳人の監察官・ソノシの「自分を陥れた者たちを許さない」という欲望から生まれた、星獣モデルのヒトツ鬼。 青い毛並みを持つ獣と多数の骸骨が入り混じったようなスキン「獣装の光」を纏っている。 毛皮と羽毛を纏い、ギンガレオンやギンガレッドを彷彿とさせる金色のラインが所々を走っている、モチーフ戦隊の星獣達のようなファンタジックで生物的なルックスではあるものの、全体的にはドクロの意匠や悪魔のような捻れた角がよく目立ちかなり禍々しく見える。 青を基調としたカラーリングも相まって、どことなく地球そのものから生み出された邪悪な魔獣といった雰囲気もある。 本来は大野稔から生まれるはずのヒトツ鬼が、ソノイ達の作戦(*5)でソノシに移り替わって転生した。 人を超えた激昂の鬼となり、怒りで我を忘れて周囲にどんどん牙(機刃)をむいた。 モンスター化すると、銀河を貫く伝説の雄叫びをとどろかせガンガンギギーンと敵に猛攻する。 しかし自身を陥れたドンブラザーズとソノイ達への怒りで暴走したためかヒトツ鬼になる前の戦闘技術は完全に失われ、ただ怒りのまま暴れるだけになってしまった。 トドメを刺す事に躊躇したソノイに代わり、ゴールドンモモタロウの「抱腹絶桃・フェスティバル縁弩」とドントラボルトの「雷刃闇駆白虎」の同時攻撃を受けて倒されるが、そのまま星獣鬼ングへと変貌した。 モチーフは『星獣戦隊ギンガマン』。 全体的なシルエットや体のあちこちに見られる骸骨とねじれた角の意匠など、外見的にはゼイハブ船長や魔獣ダイタニクス、地球魔獣といった宇宙海賊バルバン側の要素が強め。 キャラクター的には血縁ではなく実力と人格を認められて受け継いだ戦士の力と、戦いの末に手に入れた「ギンガの光」を正しく使い、地球を守ったギンガマン達に対し、 本来の宿主だった大野は努力と執念で忍術やヒトツ鬼(≒レジェンド戦隊)の力を身につけながらもごく個人的なリベンジにばかり拘り、ソノシも親の七光りで手に入れた(*6)監察官としての権力を使って好き放題にしているといった対比が見受けられるほか、 ウマの合わない敵幹部同士の内ゲバに利用されたという点は内部での諍いが絶えず、裏切り・謀殺・部下の切り捨てなどが横行していたバルバンを思い出させる部分がある。 星獣鬼ング ギンガノ光ィ!! CV:廣瀬智紀 全長:52.4m 体重:2150.5t スキン:超装の光 ドロップ:ギンガマンギア ドン37話に登場。 倒された星獣鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な星獣モデルのヒトツ鬼ング。 ヒトツ鬼ングの体に星獣鬼の頭部が融合したスキン「超装の光」を纏っている。 脳人レイヤーせましと駆け巡り野性的に格闘する、「ワイルドスキル」を得意とする。 その他、ギンガの光で周囲から膨大なアースパワーを集めて装甲(光)を超強化することができる。 ソノシの戦闘能力もあってか、2体のロボの攻撃を防御し受け流すなどポテンシャルはあったのだが、「ギンガの光」の攻撃モーションが結構長めだった為虎龍攻神の「炎虎龍々ジロウ'sハリケーン」とゴールドンオニタイジンの「不桃不屈・ドンブラユートピア」を連続で食らい撃破された。 倒されると「ギンガマンギア」をドロップする。 スキン名の元ネタは超装光ギンガイオー。 【余談】 公式サイトの解説によると、当初から登場を予定していたキャラで、初期構想では脳人組の追加戦士を想定していたとのこと。それがいざ登場するとなったときには設定が変わり敵対する立場になったらしい。 演者の廣瀬智紀氏は同じく井上敏樹脚本による特撮番組『衝撃ゴウライガン!!』にて「ゲキ」役で出演していた。縁故採用では無いがどこまでも縁に恵まれた番組である ちなみに上記の消火器の部分は初使用時にBPOに注意されていたりする(ただし上記に書いてある通りその後の話でも普通に使用しているが) お前達は冥殿の本当の力を知らない!ログアウトしてくれ!! Wiki籠り!?追記・修正――っ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人様に消火器なんて向けるから… -- 名無しさん (2023-03-09 20 52 39) これでもソノロクよりマシなのがなぁ・・・ -- 名無しさん (2023-03-09 21 13 19) 出た回は少ないけどなんだかんだで愛着湧いて消えたときはちょっと悲しかったから、キャラ造形上手くて流石って思った -- 名無しさん (2023-03-09 21 33 38) 消火器みたいなのを初めて撒いた回をBPOに怒られても、躊躇なくまた撒く撮影現場 -- 名無しさん (2023-03-10 00 24 54) 割と死んだのはショックだった 無限床拭きの刑を受けるくらいで良かったなぁ -- 名無しさん (2023-03-10 04 54 34) 龍騎のインペラー佐野と同じで、第一印象は「なにこいつクズじゃん」だったのが「愛嬌はあるな」と悪印象が消えたところで「それはそれとしてツケは払ってもらうからな」と無残に殺すのが井上敏樹らしい -- 名無しさん (2023-03-10 06 44 32) 面白い奴等だったけど、まあ、一応井上作品だしソノイ達と違って全く変わらずあんな事繰り返してたから相応の末路ではある -- 名無しさん (2023-03-10 08 27 36) ヒトツ鬼になった時点で、脳人失格だと思うのに許されたのは親のコネだろうか -- 名無しさん (2023-03-10 09 01 31) 因果応報としか言えないんだけど、直前まで騒がしくバカやってたのに死に際の憔悴っぷりがガチすぎて存外可哀想に思えてしまう ソノゴソノロクもだけど -- 名無しさん (2023-03-10 16 40 12) 赤影というと井上敏樹の父が脚本書いた作品 -- 名無しさん (2023-03-11 03 20 25) 溢れ出る劇場版クレヨンしんちゃんの敵幹部感 -- 名無しさん (2023-03-11 13 56 16) 耳垢が金粉で出来ているくらいなんだから、自分の美しさは特別なのだと自惚れるようになったのかな。 -- 名無しさん (2023-03-11 22 52 34) 耳垢の項で触れられている耳垂れ疑惑、耳垂れは鼻のかみすぎや耳掃除のやりすぎで生じる外耳炎の症状の一つだったりする。……仮に耳垂れ疑惑が本当だとしたら、行き過ぎた潔癖症が自分自身すら害してしまっていることに気付いていないとはなんという皮肉 -- 名無しさん (2023-03-12 09 59 32) 井上作品で彼もまた北崎やトランザの例から漏れずにしっぺ返しを食らったか -- 名無しさん (2023-03-13 09 49 15) 「飲食店で勝手にテーブルを消毒&アクリル板設置」というある意味すごく現代的な潔癖症描写が印象的だった -- 名無しさん (2023-03-13 21 44 44) 権力をかさに問題行為をやっていたが、最後は親の権力ではどうにもならない事態に追い詰められ死ぬ最後はデカレンジャーのギネーガを思い出す声も少なくないが、彼の場合取り巻きたちと一緒に悪趣味なゲームで多くの異星人を殺害してきているため -- 名無しさん (2024-02-22 12 00 53) ↑失敗権力をかさに問題行為をやっていたが、最後は親の権力ではどうにもならない事態に追い詰められ死ぬ最後はデカレンジャーのギネーガを思い出す声も少なくないが、彼の場合取り巻きたちと一緒に悪趣味なゲームで多くの異星人を殺害してきているため、見ようによってはソノシのほうがまだマシという声も少なくない気がする -- 名無しさん (2024-02-22 12 04 31) 名前 コメント
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スーパーマリオブラザーズ ワンダー とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター プレイアブル 住民 ボス ザコ(既存) ザコ(新規) その他 アイテム 関連作品 リンク コメント 概要 スーパーマリオブラザーズ ワンダー 他言語 Super Mario Bros. Wonder (英語) ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル アクション 発売元 任天堂 プレイ人数 1~4人 発売日 2023/10/20 値段 パッケージ版 6,578円(税込)ダウンロード版 6,500円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 268万本 世界販売数 1,344万本 【Nintendo Switch】向けに発売される、マリオシリーズの1作。 【New スーパーマリオブラザーズ U】から11年ぶりに家庭用ゲーム機で発売される、完全新作横スクロールアクションの『マリオシリーズ』。 雰囲気は【New スーパーマリオブラザーズ】に近いが、タイトルからは「New」が外されている。 「ワンダー」の名の通り、「ワンダーフラワー」というアイテムを取る事で不思議な現象が発生する。 ストーリー 舞台はフラワー王国。 フロリアン王子に招待されたマリオたち。 そこに突如現れたクッパは、 この土地に咲く花「ワンダーフラワー」の 不思議な力でフラワー城と合体!? マリオたちはクッパの悪だくみを阻止して、 フラワー王国を救うことができるのか? ゲームシステム ワンダーコース中のどこかに咲いている「ワンダーフラワー」を手に入れると、コースの内容が一変。敵が大量発生、地形が傾く、突然スカイダイビングが始まる、視点が変化する等と言った具合に、従来の横スクロールアクションからは考えられない不思議な現象が発生する。どこかにある「ワンダーシード」を手に入れるとコースは元に戻る。 新たな変身いつものファイアと無敵に加え、パワー溢れる【ゾウ】の姿の「ゾウ変身」、アワを出して敵を閉じ込める「アワ変身」、ドリルで敵や地面や天井をも掘削する「ドリル変身」が登場。 バッジ本作は操作キャラの個性が無くなっている代わりに、「バッジ」と呼ばれるアイテムを手に入れて装備させると特殊なアクションを発動できる。空中をゆっくり落下する「帽子パラシュート」、溶岩などに落ちても1回だけ戻る「復帰ジャンプ」、キャラが見えなくなる「透明」など、その効果は多種多彩。バッジは1つだけ選んでつける事が可能で、コースごとに付け替えられる。また、特定のバッジだけを使う「バッジチャレンジ」という専用コースも存在する。 コースの仕様本作はコースをルートに沿って選ぶのではなく、フィールドマップを自由に移動して挑戦するコースを選ぶ事ができる。また、一部のコースは「ワンダーシード」を一定数以上集めて解放しないと入れない。 10フラワーコインコース中に3枚隠されているコイン。従来のスターコイン等のシステムの代替。 コースセレクト一度入った事があるコースを確認したり移動できる。通常コースではゴールポールの頂点に掴まる(偽ゴールでも可)、ワンダーシードを全て回収する(隠しゴールがあるコースではそれも含む)、10フラワーコインを3枚とも回収するとチェックマークが付く。 タマシイ本作ではマルチプレイ時などにミスすると操作キャラクターが「タマシイ」になって漂う。カウントが0になる前に他のキャラクターに触れると残り人数を消費せずに復活できる。 オンライン本作はオンラインプレイにも対応。他のプレイヤーが「ライブゴースト」としてコース中に最大3人、フィールドに最大11人登場する。ライブゴーストのプレイヤーに触れる事はできないが、「タマシイ」になった他プレイヤーに触れたり、ストックアイテムを譲ったりして助ける事ができる。コース中に「パネル」を設置すれば、それに触れたタマシイのプレイヤーを復活させる事も。他のプレイヤーを助けた回数に応じて「ハートポイント」が加算される。フレンドと遊ぶ場合はコースを決めて待ち合わせができる。 キャラクター プレイアブル 『New スーパーマリオブラザーズ U』のメンバーに加え、【スーパーマリオ ラン】?の操作キャラも登場している。 全員基本性能は同じだが、ヨッシー系とトッテンはパワーアップアイテムを取っても変身しない代わりにダメージを受けない特権があり、更にヨッシー系はふんばりジャンプ・敵を食べる・吐き出す・背中に乗る事が可能。 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【デイジー】家庭用2Dアクションマリオのプレイヤーとしては初。(過去に『スーパーマリオ ラン』のプレイヤーとしては登場している。) 【きいろキノピオ】 【あおキノピオ】 【キノピコ】 【ヨッシー】家庭用2Dアクションマリオのプレイヤーとしては初。(過去に【スーパーマリオ64DS】『スーパーマリオ ラン』のプレイヤーとしては登場している。当然だがヨッシーメイン作品では既に主人公を務めている。) 【あかヨッシー】 【きいろヨッシー】 【みずいろヨッシー】 【トッテン】 住民 【フロリアン王子】 【おしゃべりフラワー】 【ポプリン】 【ポプリン師匠】? 【キノピオ隊長】 ボス 【クッパ】 【城クッパ】 【クッパJr.】 ザコ(既存) 【クリボー】 【こでかクリボー】 【でかクリボー】 【ノコノコ】 【パタパタ】 【パックンフラワー】 【プクプク】 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【ジュゲム】 【トゲゾー】 【メット】 【ハンマーブロス】 【キラー】 【キラー砲台】 【ガボン】 【ボムへい】 【ほねパックン】 【ファイアパックン】 【でかファイアパックン】 【ブラックパックン】 【プチパックン】 【テレサ】 【カロン】 【ドッスン】 【サンボ】 【ハナチャン】 【ケセラン】 【パサラン(スーパーマリオワールド)】 【ハックン】 【メカクッパ】 【キングテレサ】 【ほねクリボー】 【カキボー】 ザコ(新規) 【ズラカル】 【モクモクモ】? 【こでかモクモクモ】? 【でかモクモクモ】? 【トッシン】 【コロンポリン】 【ワンダーコロンポリン】? 【ローラースケートノコノコ】? 【ビヨン】? 【オシダシー】 【マイマイ】? 【こでかマイマイ】? 【ハイデン】? 【ワンダーハイデン】? 【シウミウ】? 【スッポコ】? 【ヨコドリー】? 【フキヤン】 【ズンドコ】? 【ヘビムシ】? 【ホウホウ(スーパーマリオブラザーズ ワンダー)】? 【メリコンドル】? 【ハナビへい】? 【ビリピョン】? 【ハコンドル】? 【ランランパックン】 【ランランほねパックン】? 【スイカパックン】? 【エイミー(スーパーマリオブラザーズ ワンダー)】 【ワンダーエイミー】? 【ホッピン】 【ワンダーホッピン】? 【タケボー】? 【メタルタケボー】? 【コンペイ】? 【ゴッツン】? 【マジロー】? 【マキマキ】? 【チョロチュー】 【こでかカキボー】? 【ブースケ】? 【ブースケ砲台】? 【ワンダーブースケ】? 【コロブー】 【でかコロブー】? 【ツボチャン】? 【影マリオ】? 【影ノコノコ】? 【ホバーメカクッパ】? 【ガシガシ】? 【サーチガシガシ】? 【ワンダーガシガシ】? 【アングリ】 【オッポー】? 【トビー(スーパーマリオブラザーズ ワンダー)】? 【プルプル(スーパーマリオブラザーズ ワンダー)】? 【スライドン】? 【ゴロボー(スーパーマリオブラザーズ ワンダー)】? 【ウーロン】? 【ランブル】? 【モロコン】 【ファイアガボン】? 【ボーボー(スーパーマリオブラザーズ ワンダー)】? 【ロングキラー】? 【ワンダーロングキラー】? 【チェイスキラー】? 【でかチェイスキラー】? 【連結サーチキラー】? その他 【カメック】今回はマリオ達と直接対決はしない。 【化石ドラゴン】? 【雲パックン】? アイテム 【スーパーマリオワールド】や【スーパーマリオ 3Dワールド】などと同様にアイテムストック機能がある スーパーキノコ アワフラワー(新規) ゾウフルーツ(新規) ドリルキノコ(新規) ファイアフラワー スーパースター コイン100枚集めると1UPする。 フラワーコインフラワー王国の買い物に使う通貨。ワンダー状態では0.1枚分の小さいものもある。999枚までストック可能。 10フラワーコインフラワーコイン10枚分になるコイン。再入手するとフラワーコインが3枚分加算される。 ワンダーシード今回の収集品。ワンダーフラワーで変化を起こした後に終点で出現、コースクリア時にポプリンから入手、なんでも屋でフラワーコイン100枚を支払って購入などで集められる。 関連作品 【New スーパーマリオブラザーズ U】前作として扱われている作品。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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初登場 44巻410話 年齢 17歳 所属 梁山泊関係者元YOMIの無手組 誕生日 2月14日 異名 アタランテー 身長 160cm 使用武術 緒方流古武術 体重 ??? 武術タイプ 動、静 スリーサイズ B 85cm W56cm H 83cm 武道理念 殺人拳 趣味 買い物、オシャレ、ブログ エンブレム 流 好きな物 朝宮 龍斗 師匠 緒方 一神斎 嫌いな物 二人を邪魔する全て 武術位階 弟子級 将来の夢 アイドルからハリウッドへ龍斗と結婚 気の運用段階 開放 【概要】 一影九拳が一人・拳聖こと緒方 一神斎のYOMI。 かつて拳聖の弟子育成機関の一つ「ティターン」に所属し、リーダーのクロノスを倒した事で正式に拳聖のYOMIに取り立てられた。 過去に同じく拳聖のYOMIである朝宮 龍斗に危機を救われた事があり、それ以降は熱烈な恋心を抱いている。 しかし、龍斗の心が美羽に向いている事を知ってからは美羽を″恋敵″としてライバル視するようになった。 明るく無邪気で、隠し事の出来ない性格。 その為か聞かれてもいない龍斗への恋心を勝手に暴露して一人で狼狽える等、やや緊張感に欠ける言動が多い。 また、人気のネットアイドルというもう一つの顔を持っており、堂々とブログを開設するという闇人らしからぬ奔放ぶりから、闇の情報収集を図る新島に「有益なバカ発見」と評されている。 そんな性格もあってか登場当初は殺しの任務に対してかなり抵抗がある様子だったが、ディスク争奪戦で相対した美羽との実力差や強すぎる龍斗への想いからいつしか殺人拳の思想を受け入れるようになっていった。 そして新白連合との決戦では師・緒方から授けられた静動轟一を以て、美羽をパワー・スピードの両面で大きく圧倒。ついにはあと一撃で殺害する所まで追い詰めたが、兼一の呼び掛けを受けた美羽が完全に動の気を解放した事で戦況は再び拮抗していった。 それでもなお勝利への執念で戦い続けたが、静動轟一の代償である心身の崩壊は避けられず、最後は自身を案じて駆け付けた龍斗に抱かれながら力尽きた。 この戦いで絶命したかに思われたが辛うじて一命は取り留めており、決戦後は秋雨の下で治療を受けながら憧れの龍斗と穏やかな日々を送っていた。 (龍斗が緒方の下を去った事でリミも闇を抜けたと思われる) なおリミが奇跡的に命を取り留めた理由については、緒方がリミの体内の気を鎮める処置を密かに行っていたおかげである事が示唆されている。 【戦闘力】 気の性質は基本こそ動だが、龍斗同様「動」と「静」両方の素養を持っている。 緒方からは速度に特化した修練を施されており、圧倒的な脚力を誇る。さらに訓練の一環として平時は重量のある純金製の靴を履いている為、これを脱いだ「本気」の速度は美羽をも上回る。 また足だけでなく手技の速さでも美羽に引けを取らず、闇のデータディスクを巡る競り合いでは美羽が懐に隠し持ったディスクをブラごと抜き取って驚かせた。 『叶 翔に匹敵するリミのスピード』 当初は速度こそ凄まじいもののややパワー不足な面があり、単発での攻撃はトールから「蛙のションベン」と例えられるレベルだった。 また実戦経験の不足もあってか、″勘″を武術に取り入れている美羽相手には速さで上回りながらも対応されてしまっていた。 その後、緒方の下で動の気を解放すると共に静動轟一を習得した事で実力が飛躍的に上昇。 緒方流 打突寸破といった超近距離用の殺法も身に付け、弱点だったパワー面も大きく強化された。 最終的には動の気を完全に制御した美羽と「痛み分け」という形で決着したものの、普段は相手の力量に応じて的確な力加減を行っている美羽もこの時ばかりは死線を超えた一撃を撃たざるを得なかった。 リミとの戦いは美羽にとって「活人拳の限界」を思い知らせる程の、大きなトラウマになりかねない戦いであった。 【本編】 ~「レイチェルを巡る戦い」~(37巻) レイチェルの処遇を巡り、本郷 晶と言葉を交わす緒方 一神斎。 緒方はそこで本郷に新たな弟子候補を紹介するのだった。 この時点では素顔は明らかにされていない。 ~「ディスクを巡る戦い」~(44巻) 沖縄で起こった拳帝肘皇アーガード・ジャム・サイとの戦いの末に、"闇"のデータベースを入手した梁山泊。 しかし、それらは闇の武器組が一人石田 せいじによる"闇"排斥派を一網打尽にする為の計画であった。 リミは緒方の命を受け、石田を首魁とする武器組の僧兵集団に同行。 梁山泊及び新白連合の前に姿を現し、闇のデータが入ったディスクを入手しようとする。 純粋なスピードでは美羽を圧倒し一時はディスクを奪ったが、豊富な実戦経験から己の武術に勘を取り入れている美羽に動きを読まれ、振り切ることが出来なかった。 さらにリミから「でぶ」呼ばわりされた事で怒り心頭のトールによってディスクを破壊されてしまい、任務続行が不可能と判断。その場から立ち去ったのだった。 『スピードで美羽の防御を掻い潜り、ワイシャツを破りながらディスクをブラごと奪う』 ~「ティダード王国の戦い」~(51巻) 拳魔邪神シルクァッド・ジュナザードの死が"闇"に伝えられた。 龍斗からジュナザードと既知の仲なのかを問われたリミはジュナザードとの交流を思い返し、「神話の中の生物」とまで感じたジュナザードが死んだという事実に打ち震える。 未だ武の道の途上にあるリミには、別世界の存在だった彼の死を想像する事はできなかった。 そして緒方はそんなジュナザードをも倒し得た武の素晴らしさを嬉々として弟子達に語るのだった。 『ジュナザードの死に驚くリミ』 【おまけ】 【技】 緒方流 打突寸破 緒方流 鵯壁走 緒方流 白打撃陣 幻夜の燕 静動轟一 【戦闘録】 クロノス 勝利 風林寺美羽(1回目) 中断(トール乱入) 風林寺美羽(2回目) 中断(兼一、龍斗と遭遇) 風林寺美羽(3回目) 引き分け(美羽を倒すが自らも静動轟一により倒れる) コメント 美羽を1番追い詰めた相手か? -- はす (2020-12-15 22 03 19) ↑兼一と二人で戦ったペングルサンカンを除けば間違いなくリミだと思う -- 名無しさん (2024-05-04 21 03 32) 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
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空宙兄弟 フライト・ブラザーズ C 火 (5) クリーチャー:マシン・イーター/バトラー 5000 ■各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 ■このクリーチャーは、可能なら各ターン2度攻撃する。 作者:翠猫 DMAE-07「ワールド・ゼロ」収録のマシン・イーターのバトラー。 《ニドギリ・ドラゴン》の同型再販。ただしあちらがレアだったのに対し、こちらはコモンである。 名前の由来は世界初の有人動力飛行に成功したことで有名な「ライト兄弟」とモーニングにて連載されている漫画「宇宙兄弟」。 フレーバーテキスト 「さぁ飛ぶぞ!遥かな大空が俺たち兄弟を待ってる!」-《空宙兄弟 フライト・ブラザーズ》 収録エキスパンション DMAE-07「ワールド・ゼロ」 評価 名前 コメント
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戦え!梁山泊 史上最強の弟子をお気に入りに追加 戦え!梁山泊 史上最強の弟子のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 戦え!梁山泊 史上最強の弟子のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 戦え!梁山泊 史上最強の弟子の報道 松江名俊20周年記念で『君は008』や『史上最強の弟子 ケンイチ』が無料公開 - 電撃オンライン 戦え!梁山泊 史上最強の弟子とは 戦え!梁山泊 史上最強の弟子の48%は華麗さで出来ています。戦え!梁山泊 史上最強の弟子の46%は魂の炎で出来ています。戦え!梁山泊 史上最強の弟子の5%は電力で出来ています。戦え!梁山泊 史上最強の弟子の1%はかわいさで出来ています。 戦え!梁山泊 史上最強の弟子@ウィキペディア 戦え!梁山泊 史上最強の弟子 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 戦え!梁山泊 史上最強の弟子 このページについて このページは戦え!梁山泊 史上最強の弟子のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される戦え!梁山泊 史上最強の弟子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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登録日:2015/05/11 Mon 17 33 29 更新日:2024/02/20 Tue 11 22 21NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 YOMI イーサン・スタンレイ カラリパヤット セロ・ラフマン ボルックス 史上最強の弟子ケンイチ 姉持ちの弟 弟 弟子 殺人拳 無手組 闇 『イーサン・スタンレイ』とは、『史上最強の弟子ケンイチ』に登場する登場人物の一人。 プロフィール 年齢18歳 誕生日8月21日 身長192㎝ 体重90㎏ 趣味 ジグソーパズル、映画鑑賞 好きな物 ジェリービーンズ 嫌いな物 納豆 成績 アメリカで中の上、日本で上の下 将来の夢 家族で暮らすこと ~概要~ 闇が弟子集団“YOMI”の一人で、一影九拳“拳を秘めたブラフマン”セロ・ラフマンの弟子。シンボルは“無”。 使用武術はカラリパヤット。 “ボルックス”の異名を持つ。 非常にがっしりとした上半身を持つ大柄の男で、目つきの悪さも相まって黙っているだけで威圧感がすごい。 基本的には寡黙で、必要以外のことはあまり話さない。 まだ日本語に不慣れなため、日常会話に支障はないが、口調が安定せず英語混じりになったり丁寧口調になったり粗野になったりする。 姉には全く頭が上がらず完全に尻にしかれている。しかし彼も姉のレイチェルを誰よりも大切に思っており、作中では彼女を助けるために奔走した。 目立つことに命を懸ける双子の姉、レイチェルとは反対に派手な演出等は好まない。 決して姉のスタイルを否定しているわけではないのだが、それはそれとして兼一をマイクパフォーマンスでヒールに仕立て上げようとした際は覆面を取り拒否している。最も無駄に終わったが(イーサンは陰で兼一に頭を下げた)。 リングの敵は瞬殺しろ、との教えの通り彼の武術スタイルは一切の容赦もなく、最初から全力を出せるタイプ。 初の戦闘は相手を蹴り飛ばしてダウンさせた後にマウントポジションでたこ殴りにする華やかさも慈悲も何もないもので、兼一達をゾッとさせた。 その実力は師であるラフマンはもちろんのこと、あの美雲にさえ高く評価されていて、「イーサンが出る以上兼一の死は確定」という前提で事を進められていた。 フードを被り顔が見えない状態で他のYOMI達と登場。明らかに彼が言いそうにもない暴言も吐いてた気がするが、きっと当初は日本語が不自由だったのだろう、多分。 地下格闘場に姉と一緒に覆面を被った姿で訪れる。自身は戦おうとはせずに試合を見守っているだけだったが、姉が戦おうとした少年が史上最強(予定)の弟子だと気づいており追いかけようとする姉を止めた。 DオブDにも姉とのコンビで出場。ダンサー達を伴った派手な演出にもマラカスを振って付き合うが、上記のように茶ば……マイクパフォーマンスは拒否。試合では二人目の敵がリングに上がった瞬間に上記のコンボで瞬殺。 文句のない圧勝だったはずだがあらかじめ用意されてた台本とは違ったため、勝ったのに姉に怒られ悲鳴を挙げた。 ぶち切れた“鋼拳”と姉に半ば巻き込まれる形で翔と戦う一歩手前に。 ボリス、コーキンらと共に兼一達の学校に留学生という形で転入。 寡黙で動かないので(かなりの短髪なのに)髪留めで髪型をいじくられたりして女子に遊ばれていた。 山登りでは姉と共に途中で抜け出し、ボリス隊の構成員を蹴ち散らした。 事態が急変したのは豪華客船戦後。一影九拳であり姉の師の“鋼拳”ディエゴが馬師夫に敗れたことで、 “闇”の中でレイチェルの所属が消え、その空席に“邪神”ジュナザードが目をつけてしまう。 作中で弟子であるジェイハンを自らの手で殺し(実際には生き延びていた)、美羽の心を壊しかけた例からも分かる通り、彼の弟子にさせたらどうなるか分からない。 弟子育成能力の優位性を示して自分の師の所属にしようと、普段よりかなり多くのミッションをこなしていく。 その中には達人級との交戦もあったほど。 兼一をカフェに呼び出し、何を告げられるかと身構える彼に対し深々と頭を下げて姉の迷惑を謝罪した。 そして「“史上最強の弟子”が標的だから武術から身を引けば“闇”に狙われることはなくなる」と、 あくまで兼一のことを想って提案するが信念のために戦う兼一に拒否される。避けられないと悟った彼はその後死合いの通達をして別れる。 千影の立ち会いの元死合いを行い、全力で戦うものの兼一の新技“孤塁抜き”に敗れ去る。 気絶する最後に姉の姿を瞼に見て、彼女に謝りながら。 しかしレイチェルを助けないままにするのを良としない兼一及び師匠ズ達によってレイチェルを奪還。 ジュナザードもそれほど執着していたわけではないので、一時的にラフマンの所属扱いになり一件落着。 感謝と共に、「恐らく邪神の興味がユー(兼一)に移った」とさらっと伝えて、 心底怖がる当人を尻目にほっと一息をつくちゃっかりとしたところも。 再度の修行をつけるために帰国することになるが、 「あれは学園に馴染むミッション。所詮は仮初めの日々……」とクラスメイト達に何も告げずに去ろうとする。 だがあらかじめ兼一が空港に彼らを呼んでいたことで見送られることに。 突然のことに戸惑いはしたものの、最後には笑顔で兼一と握手を交わし、飛び立っていった。 ~武術~ 使用武術はカラリパヤット。 全ての武術の源流ともされる、言わば最古の武術。 油を使った独特な鍛錬により、しなやかで強靱な肉体を作り上げる。 マルマンと呼ばれるツボのような人体の箇所を押すことで相手を一撃で仕留めることも可能。 事前に長老に警告されていたにもかかわらず兼一の片腕を痺れさせ、実質片腕で戦うことを強いた。 また彼の蹴りはそのまま凶器であり、恐らく兼一であっても食らったら一撃で沈みかねない威力を誇る。 武術の源流の名は伊達ではなく原理を見抜いて同調を意図的に乱すことで“流水制空圏”を無効化。 兼一の必殺技“無拍子”を片腕ごと封印し、“流水制空圏”をも無効化して絶体絶命に追い込むも、 ノーマークな上、弟子クラスでは防ぎようがない“孤塁抜き”をモロに喰らってしまいやられた。 一見すると新技の噛ませにでもされてしまったようにも思えるかもしれないが、そもそも長老が直々に新技を教授した上、 直前まで“0.0002%組み手”を行う暴挙に出なければいけなかった程の実力者である。 逃げの一手に徹したとはいえ達人級から人一人を抱えて逃げ切っていることからもそれがうかがえるだろう。 意外にも気のタイプは“動”。 外見や性格とは裏腹に感情全てをぶつけるような激しい戦闘を行う。 ~人格~ 見た目からは想像もつかないが誠実な性格をしている。寡黙なので周りのペースに巻き込まれがちだが、それでも相手を気遣って行動する。 山登りの際にも班の女子の荷物を自分から持ってあげている。 女子を始め短期間でも皆から慕われたのは、こういった言動のためだろう。 兼一戦後の怪我も「イーサンは人が良いから反撃しなかったんだなー」と自然に思われている。 兼一もイーサンの人格を高く評価していて、「YOMIじゃなかったら友達になれていたかもしれない」、「YOMIの中でも一番まともな性格」と(千影の目の前で)言い切る程。飛んで行く飛行機を見送った後は思わず涙ぐんでいた。 姉が危機に陥った遠因とも言える兼一にも個人的な恨みは持っておらず、むしろ姉の滅茶苦茶に振り回されていることを申し訳なく思っていた程。 武術をやめるように提案したのも、特に必要に駆られて武術の世界に入ったわけでもなく、やろうとすればすぐにでも日常に戻れる彼を思ってのこと。 姉を救ってくれた彼には感謝しており、帰国の前に再び会った。 兼一を「おおよそ武術に向いているとは思えない……でもどこか“芯”のようなものを感じた」と評している。 姉のレイチェルには常に振り回され一番の被害者と言えるが、 幼少の頃暴力を振るう父親から身を挺して庇ってくれた過去から何よりも彼女を大切にしている。 ……彼の将来の夢は「家族で暮らす事」。 「来世でSee you again!」と言ったり、どこか達観したようなところは師であるラフマンの影響だと思われるが、 作中で二人が会話する所は皆無に近い。 師弟揃って地位や名誉、必要以上の強さには関心が薄く、殺人拳なりの信念の元、 無益な殺生を避ける“闇”の中でも特に必要以上の殺しは望まない。 前述のようにミッションだと割り切っていても、どこか含むような様子もうかがえるところから、 彼自身今回の別れには思うところがあったのかもしれない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長老「カラリパヤットが相手ならワシに良い考えがある。特別に直接稽古を付けてやろう」→孤塁抜き習得。の流れのコレジャナイナイ感。別にカラリパヤット相手とか関係なかったやん。 -- 名無しさん (2015-05-15 00 28 29) マルマンの事とじゃない?それと笑顔も結構役立ったし、突破するという意味でも、集大成の足技がなかったら負けてたもの -- 名無しさん (2015-05-15 00 45 41) オレもそう思うよ。片腕封じられるなんて大ピンチの中で脚を使った技とか最高じゃん。というか、そんな簡単に突破口があるYOMIって全然凄くないと思う。またアンチかな? -- 名無しさん (2015-11-13 00 55 51) 名前 コメント
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New スーパーマリオブラザーズ とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー キャラクター 操作キャラクター 味方キャラクター ボス ザコキャラ その他 ミニゲーム専用のキャラクター ゲームモード アイテム 地名 ワールド1 ワールド2 ワールド3 ワールド4 ワールド5 ワールド6 ワールド7 ワールド8 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ 他言語 New Super Mario Bros. (英語) ふりがな にゅーすーぱーまりおぶらざーず ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DS DSカードWii U デジタルダウンロード ダウンロード容量 53MB以上 ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂情報開発本部 プロデューサー 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)手塚卓志(ゼネラルプロデューサー)木村浩之 ディレクター 足助重之 プレイ人数 1~4人 発売日 2006/05/25 (日本)2006/05/15 (北米) 値段 DS 4,571円(税別)Wii U 968円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全員) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約640万2912本 世界販売数 3,080万本 【ニンテンドーDS】向けに発売された、横スクロールアクションマリオシリーズ。 ゲームに慣れていない人でも簡単に遊べる【スーパーマリオブラザーズ】を作る、というコンセプトで製作された。公式HPでは「誰でもできる、新しいマリオ。」と題されている。 基本的なシステムやステージセレクトの設計は【スーパーマリオブラザーズ3】に準じた内容である。 キャラクターや地形は3D、背景は2Dで描かれている。(ミニゲームは除く) アクション面ではアイテムストックが復活し、3Dマリオでお馴染みのヒップドロップやカベキックなどのアクションが追加されている。 ニンテンドーDS本体のプレゼンテーション時で映像公開が行われていたが、発表当時は【スーパーマリオ64DS】の派生作のような作風だった。 発売は初期公開のタイトル郡の中でもかなり遅く、2006年までもつれ込んだものの、DS市場が過熱化している中でライト層を中心のターゲットとした事で爆発的ヒットを見せる。 本作のヒットにより続編が開発され、新作2Dアクションのヒットやリバイバルブーム?の礎にもなった。 ストーリー 事件発生!! マリオとピクニックに出かけたピーチ姫が、 誰かにさらわれてしまった。 マリオが一緒にいながら、どうしてこんなことに… マリオが言うには、 キノコ城から立ち昇るケムリに驚いて、 急いで戻ろうとしていたら、ピーチ姫がいなくなったそうだ。 一体誰がピーチ姫を連れ去ったのか? お城をおそったのは誰? 二つの事件につながりはあるのだろうか? クッパJr.はピーチ姫を母親のように慕っていたが… 巨大キノコの力をかりて、 マリオの冒険の始まりです。 キャラクター 操作キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 味方キャラクター 【ピーチ】 【キノピオ】 【キノじい】 ボス 【クッパ】 骨クッパ 【クッパJr.】 【サンボワーム】 【ボスプクプク】 【ボスクリボー】 【ボスパックン】 【チョロプータンク】 【ボスジュゲム】 ザコキャラ 既存 【クリボー】 【ノコノコ】 【パックンフラワー】 【カロン】 【パタパタ】 【プクプク】 【ホージロー】 【バブル】 【サンボ】 【トゲゾー】 【ジュゲム】 【パックンフラワー】 【バサバサ】 【パタクリボー】 【ハンマーブロス】 【ファイアスネーク】 【ブーメランブロス】 【ファイアパックン】 【キラー】 【バクバク】 【マメクリボー】 【金網ノコノコ】 【ビリキュー】 【ゲッソー】 【こづれゲッソー】 【散らしゲッソー】 【子ゲッソー】 【テレサ】 【バッタン】 【ガサゴソ】 【ウツボ】 【ハナチャン】 【ボムへい】 【ドッスン】 【トゲメット】 【ガマグチクン】 【メット】 【ワンワン】 【ケロンパ】 【マグナムキラー】 【ファイアブロス】 新規 【大カロン】 【イガプク】 【ブロックン(New スーパーマリオブラザーズ)】 【大プクプク】? 【ボムメンボ】 【カボちゃん】 【大バッタン】? 【巨大ウツボ】 【プープーテレサ】 【大ドッスン】 【アイスガボン】 【トゲツムリ】 【クラッシャー(マリオシリーズ)】 【サーチプクプク】 【大サーチプクプク】? 【わかばちゃん】 【クロスケー】 【メガブロス】 【ハナビボム兵】 その他 【ドッシー】 【巨大ハナチャン】 ミニゲーム専用のキャラクター 【ヨッシー】 【プロペラヘイホー】 【ワリオ】 【あかボムへい】 【スローマン】 ゲームモード マリオ(ストーリーモード)1人用のゲームモード。マリオを操作してクッパを倒し、ピーチを助ける。セーブ可能なファイルは3つまで存在する。モード名に反し、L+Rを押しながらをファイルを選択すればルイージでもプレイ可能。 マリオVSルイージ2人用モード。マリオとルイージでビッグスターを取り合って対戦する。DSワイヤレスプレイだけでなく、ソフトを持っていないプレイヤーとDSダウンロードプレイでの対戦も可能。 ミニゲーム『スーパーマリオ64DS』に収録されていたミニゲームで遊ぶ。最大4人までプレイ可能。 オプションサウンドと操作方法の設定ができる。 アイテム スーパーキノコ ファイアフラワー 1UPキノコ スーパースター 巨大キノコ マメキノコ こうら コイン 青コイン 赤コイン スターコイン ビッグスター「マリオVSルイージ」にのみ登場。巨大なスター。これの入手数を勝敗のルールに設定できる。手に入れたプレイヤーは攻撃を受けたりミスしたりすると落としてしまう。 地名 ワールド1 1-1 1-2 1-3 1-塔 1-4 1-5 1-A 1-城 ワールド2 2-1 2-2 2-3 2-4 2-A 2-塔 2-5 2-6 2-城 ワールド3 3-1 3-A 3-2 3-塔 3-3 3-屋敷 3-B 3-C 3-城 ワールド4 4-1 4-2 4-3 4-塔 4-4 4-A 4-屋敷 4-5 4-6 4-城 ワールド5 5-1 5-2 5-A 5-塔 5-3 5-屋敷 5-B 5-C 5-4 5-城 ワールド6 6-1 6-2 6-A 6-塔1 6-3 6-4 6-塔2 6-5 6-B 6-6 6-城 ワールド7 7-1 7-屋敷 7-2 7-3 7-塔 7-4 7-5 7-6 7-A 7-7 7-城 ワールド8 8-1 8-2 8-塔1 8-3 8-4 8-城 8-5 8-6 8-7 8-8 8-塔2 8-クッパ城 関連作品 【スーパーマリオブラザーズ】 【スーパーマリオブラザーズ2】 【スーパーマリオブラザーズ3】 【スーパーマリオワールド】 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 【New スーパーマリオブラザーズ U】/【New スーパールイージ U】?/【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? 【スーパーマリオ64DS】この作品から一部のミニゲームが流用されている。 紹介動画 リンク 公式HP 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2015/05/02に【Wii U】?で配信された。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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■スターブラザーズ 大航海クエストで登場する冒険者ギルド。兄の占星術師であるカストルと弟のモンクであるポルックスの兄弟ギルド。スターブラザーズといっても分からない人が多い。 二人ともかなり優秀な装備を報酬にくれるので印象に残りやすい。 ポルックスはさりげなく優秀なAIの持ち主。登場するふたつのクエストはどちらもボスの状態異常攻撃が厄介であり、彼の的確な先読み(というか、臨機応変な治療)は非常に頼もしい。 同じアトラスゲーの荒垣と真田を連想した人は多そう。 ↑…す、すまん。お、俺はマ○オブラザーズの方を…。畜生ぉ…。 『炎の占星術師』の異名を持つカストルだが、作中で戦う相手はいずれも炎弱点ではないので実力を活かしきれない。 名前の由来は双子座の元になった神話だな 炎の占星術師って言われると某大佐しか浮かばん 3層で開催される魔物討伐大会でもさり気なく上位入賞。2人PTでよくここまで戦えるものだ ↑:3層最下フロアならアリとかアリクイとか炎弱点の敵がわんさか出るから連星術使ってればおk ↑ 壊炎拳も使える(スキル振りは辛いが)。割と炎属性は万全である。…やっぱ蟻狩りか。 元ネタはギリシャ神話のカストールとポリュデウケースで、ふたご座だけでなく金星(宵、明けの明星)とも関連づけられている。 なんだかホモくさ・・・何でもない ギリシャ神話のポリュデウケースはボクシングの天才で、こちらのポルックスが拳で戦うモンクなのはおそらくこのため。ただし何故か殴らずに回復に専念してくれる。カストルがゾディアックなのは双子座と関連付けたものか 腐った人大喜び!な二人組み。クエストの後にもらえる装備には大変お世話になりました ヒゲの配管工じゃないのか・・・! どうしてもカストルさんが堅物で人付き合いが苦手、ポルックスが快活で人付き合いが得意なイメージが抜けない。何故だろうか。 ↑きっとカストルさんは以外と家事が上手くて面倒見も良いおかん属性でボルックスさんが肉ばっか食ってるのを気にかけているんだろう ホモくさいというのもあながち間違いじゃない。元ネタのふたご座、神話エピソードでも兄が死んだのを弟があんまりに悲しむものだから一緒に星座にしたってものだし、「そう」解釈する人も多いし 先読みヒーリングをかける優秀なポルックスに対し、ヨエーナ鳥の弱点である氷を外して炎の星術ばかり撃ち続けるカストル・・・兄より優れた弟は存在すると言わざるを得ない カストルは術アタッカーの系譜としては珍しい、単属性に特化したキャラ。キャラ付けのためなのだろうが、世界樹では単属性に絞るメリットが少ないのであまり実用的なビルドではない。 元ネタのカストール&ポルックス兄弟は異父同母だが、カストールは確かに勇者であったが神の力は無く、ゼウス神の力を受け継いだのはポルックスだけだったという。この世に『平等』という言葉はないッ!誰もがみな『不平等』なのだッ!(オウガシリーズ繋がりで) 弱点を突けない兄に比べればマシではあるがポルックスはポルックスで頑なにバステよりHPの回復を優先するためスキュレー戦ではイマイチ信用しきれない コメント ■関連項目 星を見る者たち(大航海クエスト) ※ ポルックスの記録書(武器) 星を見る者たちII(大航海クエスト) ※ カストルの天文書(武器) ◆大航海クエスト関連総合 大航海クエスト(システム)